暗号化メッセージアプリ「シグナル」、利用者急増で一時停止
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個人情報の保護やプライバシーという点におけるメリットと同時に犯罪に使われるリスクをはらむのがこれ系の問題点
その点への対応がどうなるのかだろうか
とはいえもうこの流れは変えられないのだろう
完全秘匿性のSNSか
#シグナル #完全秘匿性 #暗号化メッセージ
注目のコメント
二日くらい停まりましたね。復活が早いのか遅いのか分かりませんが、ユーザー数が一週間で五倍も増えた、プライバシー・セキュリティーを最重視している、数人しかいない団体 (企業ではない) にしては悪くないと思います。
> 警察は、このアプリが過激派やテロリストの捜査を妨げることを懸念している。
またそれ言っている (笑)
この間の乱入で分かったことは、アメリカのテロリスト (白人至上主義者) はスマホの位置情報を ON にして、ビデオを撮ったり、SNS に投稿したりしながら犯罪をおこしているのでメッセンジャーアプリの秘匿性が問題ではない。Signalで採用されている
End to End暗号化は、
運営者や管理者、経由サーバ所有者のいずれも、
会話内容を盗聴することは
出来ない仕組みになっています。
ソースコードも
オープンソースとなっていて
技術知識があれば誰でも検証可能で、
米NSAによる国際監視網PRISMの存在を
内部告発したEdward Snowden氏も
高評価しています。
WhatsAppの全通信、
Facebook Messengerの「秘密のスレッド」機能
Skypeの「プライベート会話」機能
でも
ライセンスされた
Signalプロトコルが使われています。
しかしあくまで
「Signalプロトコルベース」で
ソースコードは非公開であり、
本家ほどしっかりした
通信内容の秘匿性が
保たれているかは不明です。
実際WhatsApp利用者の中で
通信内容を証拠として逮捕された
と言う事例も複数報告されてますので、
警察組織が目をつけた対象の通信内容は
復号化し確認できると言う疑いから、
Signalプロトコルを
ベースにしたサービスであっても、
信頼性は本家に劣ると言う見方が
されたのだと思います。暗号化の信頼性の根拠がよくわかりにくいと感じました．今まで利用者が少なかったから問題が起きなかっただけという可能性もあります．誰かが管理している限り情報流出のリスクはどこかにあると思うので大衆に流されずに批判的な視点を持つことが重要と考えます．
