関西で大学系VCファンドが連続設立、東証再編との相乗効果も狙いか - INITIAL
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INITIAL Briefing記事公開。今回のピックアップニュースのメインテーマは「大学ファンドの設立から、大学発スタートアップに追い風なるか」。
1月に京大が約180億円、大阪大が95億円の2号ファンドを設立するなど、資金の出し手は増えています。
東証再編、上場要件の緩和もみられるなか、特に大学発の中でも研究開発型スタートアップのEXIT状況が変わるか?を解説しています。
Finance Reviewでは、2020年12月の資金調達上位10社を紹介。設立16年目で大型調達を行なったモンスター・ラボ、ウフルの事例を取り上げて、2社のように海外展開・M&Aを未上場で行うトレンドが今後も続くのか?を考察しています。