アップル、ポッドキャストに定額課金サービス追加検討-関係者
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アメリカではLuminaryというサービスや、stitcherなども有料サービスを開始してる。まだ日本では音声コンテンツそのものが再発見または認識され始めてる段階で、なかなか有料となるとイメージが湧かないですよね。
お金を払ってまで聴く価値のある音声コンテンツというより、いくつかを合わせて「メディア体験」を醸造できるか?が鍵なのかなと。一本一シリーズ単位で有料の価値が有る無しでは無くサブスクにする以上、そのお金を払って得られる時間質を問われるのかなと。とくに「ながら」が得意な音声コンテンツは耳から入るために目に見えるメディアで訴えるよりその人の「体験」に昇華させやすい。(例としてはcalmのようなアプリも音声メインですよね?)
日本ではなかなかイメージしづらいですが、アメリカでは有料に値するもの、またはそのように仕立てられてるものがある。ポッドキャストやラジオなど音声コンテンツの数、コンテンツ種類の幅、聴く人の多さや習慣性、色々なビジネスレイヤーの層の厚さが日本とアメリカではかなり違う。
注目のコメント
ここ数年でのPodcastの市場拡大とユーザー増加を、ビジネスチャンスと捉えているのはAppleだけではありませんが、Appleのこの動きがまた一つ市場やサービス提供者の動きを変えてくると思います。
同時に、"課金"となるとまた期待値が変わるためコンテンツ制作者にも求められることが増える、と言うことでもあります。Plug and Play でもPodcastを始めましたが、様々な人気コンテンツや最近始まったものを調査しましたが、クオリティも様々。YouTubeもそうですが、求められるクオリティもこれからどんどん上がりそうですね。最近はGoogleもそうですが、Appleも課金するサービスの領域を拡大する傾向にあります。
ネット人口が頭打ちになる中でより事業拡大を目指すと、これまで無料で提供していたサービスも、一定の課金可能性があれば、どんどん課金する方向に切り替えていくことが想定されます。
ネットの成長がピークに達する中で、いつまでも無料でサービスを享受できるわけではないことをユーザ側も理解をし、より自分に合致したサービスを選択することで費用対効果を高めていきたいところです。AirPods×家の中はコロナ禍で家事育児をする上で欠かせなくなりました。目は使えないけど耳はオープン。おまけに家事が苦痛でなくなる笑
おかげで年末年始で20冊くらいaudio bookで「読めた」
今後数年間でこの空いたアテンションの時間を取りにくるのは必然だと思う。