紙通帳発行で1100円 みずほ銀行 18日から
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こちらは時代の流れという感じですが、だからこそオンラインの使い勝手をなんとかして欲しい。各種payと口座を紐付ける際に、ページ遷移がわかりにくく、ページを戻ると入力したものが全て消えてはじめから、となることが多く非常にストレス
注目のコメント
「紙通帳発行で1100円」の前日である1月17日から「みずほe‐口座」と「みずほダイレクト通帳」への切り替え受付が始まっていました。
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/direct/about/service/directpassbook/index.html
「紙通帳」はまるで出番がないので早速、レガシーな口座からの切り替え手続きを完了。
最大10年分の取引明細をオンラインで確認できるのは嬉しい機能です。
ただ、みずほダイレクトアプリではこれまで同様に「前々月1日以降から当日まで」しか確認できず。
「では、PCウェブ版のみずほダイレクトどうなのか」と確認してみると、な、なんと! なぜか2つに分離しています。
●入出金明細:前々月1日以降から当日まで
●みずほe-口座「ダイレクト通帳」:最長10年前から3ヵ月前まで
「紙通帳発行で1100円」には異論はないのですがこの仕様には呆然。うーん、少し惜しいかも。銀行が発行する通帳には印紙税がかかり、通帳一通あたり200円が納税されています。通帳の印紙税は全体で700億円にも上っており、銀行としてはコスト削減に繋げたいのだと思われます。