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ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安

東洋経済オンライン
ニコンはカメラ事業を本当に継続できるのか――。多くのカメラユーザーはいま、大いなる不安を抱いている。2020年4~9月期のニコンの営業損益は466億円の赤字(前期は175億円の黒字)に転落。2021年3月期も750億円…
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随分前から芳しくないと聞いてましたが、昨年のプロサービス大幅縮小でかなり厳しいというのが伝わってきました。機材がよくてもサービス体制が縮小されてしまうと、毎日使う側としては心配になりますね。

2022年までに発売されるZマウントのフラッグシップがどうなるかで生き残れるか否かが決まってしまうと思います。

最近のニコン(D5以降)はホワイトバランスの精度や色の出方も安定してきて、機種によってはキヤノンより好印象ですが、昨年のプロサービス縮小を見ていると今後10年続くかが気がかりです。
報道機関にとって、カメラはニコンかキヤノン、ソニーの事実上三択です。世界三大通信社はAPがソニー、ロイターがキヤノン、AFPがニコンと分かれてますが、ニコンがD3を出すまでの一時期はキヤノン一色でした。

近年ソニーの追い上げが激しいものの、操作性や耐久性は疑問が残ります。動画もキヤノンと比べてそこまでいいかな?という印象です。
一方、キヤノンもR5は一部のロットで不具合が出ているようで、そこまで安定しているわけでもなく、三社三様の問題を抱えているというのが実情で、すごいと言われているメーカーが無敵というほどでもないと感じます。メーカーのイメージ戦略には乗らない方がいいです。
1. 事業としては資本コストを満たす収益を出せていない。しかし会社には現金が潤沢で、しかもニコンの現在の主力事業であるがゆえ、決断が後手に周り気味。
2. 市場が縮小するなか、イノベーションドライバーは撮像素子。これを内製するキヤノンとソニーに分がある。
3. ニコンはミラーレス機投入に際し新マウントを採用。長年のニコンユーザーもいずれレンズを新マウントで揃えることになる(ニコンも商売上それを願っている)。ニコンは顧客のマウントスイッチのきっかけを自ら作ってしまった。

ニコンは品質・性能比価格が良心的な印象が強いのですが、ここは強気の価格政策に転換し、高額商品を富裕層に丁寧に売っていくライカを目指すのが良かろうかと思います。
昔コニミノから一眼レフを買収したソニーが買収?など妄想してみる…
プロカメラマンからしたらカメラやレンズ資産はライフラインみたいなもん。
儲からないからやめる、なんてのはそうそうできない。

辛いとこですね。

完全にアマチュアな当方は無責任な事言うと、コレで値崩れしてくれたら喜んで買いますが。
ヒントはここに隠されているような気がしますけどね。
"赤字がこれだけ続くと、ニコンもカメラ事業から撤退し、これまで購入してきたレンズ資産が無に帰すのでは"
顧客からの絶大な支持があれば再生できます。
従来と同じ軸で勝負していると、軸を変えてきたSONYには勝てなくなってきましたね。

Nikonのレンズ資産を持っている方、特にプロのカメラマンの方には厳しい状況です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
前職の新聞社に入社した時はNikonでしたが次第に写真部の人がCanonに移行していったのを思い出しました。
ニコンの一眼高級カメラの最大の強みは、その卓越したUIと操作感じないだ。技術進化競争に巻き込まれるからこうなる。大量のレンズ資産もレバレッジできたはず。ソニーの真似をするから機能勝負になる。AppleがパワーPCを活用し、クリエイターと教育に標準をあて、戦っていたとき。また、Intelを採用したときも、ロゼッタで過去の資産を全て承継した戦い方を見習ってはいかがか
株式会社ニコン(英語: Nikon Corporation)は、日本の光学機器メーカー。カメラ、デジタルカメラ、双眼鏡、望遠鏡、顕微鏡、ステッパー、メガネ、測定機、測量機、光学素材、ソフトウェアなど光学関連装置の大手メーカーであり、三菱グループの一員。三菱金曜会。 ウィキペディア
時価総額
3,564 億円

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