「みんなと同じは、窮屈だ」2021年、多様性に向かう世界で意識したい3つのマインドセット
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「変化する価値観に、置いてけぼりの表現が炎上する」
まさに、この表現がぴったりですね。炎上しているものを「過去の価値観」でみてみると、全く問題ないものも多いです。
逆に言えば「未だに過去の価値観で生きている人の発言や表現」が、一気に炎上の種になるという感じです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
「みんなと同じが窮屈だ」だけにとどまらない。
思考停止で、画一的にならないようにすることは大事。
しかし、ただ人と同じことが嫌なだけでは、差別化のための差別化になりやすい。それは、多様性が高いとは言えない。
一人ひとりが、自分の価値観をしっかり持って生きる。その結果、人それぞれになり、お互い認め合うのが望ましいですね。「ゆっくりバラバラになる」
という言葉が言い得て妙ですね。
バラバラになった先にあるのは桃源郷ではなく、
自己責任と社会的逆風の中の
サバイバルの可能性が高いです。
自分はどう生きたいのか?
心の準備してサバイブしていきましょう。人間は社会的動物だと認識しています。
多様性って、共存意識の上に成り立つものだと考えるのですが、他者と共存しているという意識が揺らぐ中での『自分らしさの追求』は、単なるワガママと紙一重になるのでお気をつけくださいませ。