通常国会きょう召集 菅首相 “予算案や法案成立に全力”
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コロナ禍では、誰が首相をやってもどんな施策をしても、必ず誰かは文句を言いますし、メディアは大方大衆を煽る記事を書きたがるので、誰に忖度しても得るものはないです。
だから、自分が思うことを伝えて欲しいです。
菅首相に足りないのは、表現力です。賛成も反対もあって良いので、兎に角気持ちを込めて欲しいです。
いや、菅首相なりに気持ちがあるのは分かりますから、もっと分かるようにして欲しいです。
今が一番大変なタイミングです。
もどかしい所が多々ありますが、国民感情がここまで全体的に不安定になることは、日本では稀なことです。メディアも、この不安定に拍車を掛ける煽動論調に寄りすぎるのは控えて欲しいです。
政治が混乱しても、結局ツケは国民に廻ります。
今、痛みをなくすことは出来ない訳ですから、少なくとも痛みに説得力を持たせて欲しいものです。
注目のコメント
コロナ特措法改正をするのなら、国会の先例を変え、予算審議と並行してやるべきであり、その方向で進むはずです。また、GOTOの多額の予算が組まれています。これも与党は柔軟に組み替えに応じるべきです。今はまず医療現場を支えなければなりません。桜を見る会は、安倍氏が証人喚問に応じるか、明細書を出せばそこですべてが終わります。安倍氏は、自己保身をせずに、コロナ禍の日本のために決断すべきでしょう。それが、名首相として歴史に名を残すことができるはずです。
論戦の激しさについて言及されたコメントが散見されますが、これは、NHKのカメラが入っている(特に予算委員会の)審議については、野党側の激しい質問を期待している、というNHKのメッセージでしょう。
NHKの国会中継しかご覧になったことがない方は、一度でいいので、NHKの中継が入っていない(できれば予算委員会以外の)委員会の中継をインターネットの配信でご覧になって欲しいです。まるで雰囲気が違いますから。
特に、個別の法案の審議をしている際には、意外と(失礼?)まともな審議がされていたり、有意義な質問をする野党議員もしっかりといます。ああいった審議を目にすると、予算委員会の芝居がかった審議が白々しくて、馬鹿らしくなります。今の状況を、どう政治で好転させるのか、という議論を与野党で行ってほしい。
決して過去の事実確認や政府が対応しきれなかった事案に対しての指摘は、もはや時間の無駄遣いだ。そのような現時点では無意味なやり取りで国会の時間を消費してほしくない。