NHK受信料、恒久的に値下げ義務付け 剰余金充当総務省、法令改正へ
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コメント欄にはド正論が並んでいますが…様々な論点があること自体に異は唱えませんが、先日引っ越して、たまたま本日NHKの訪問員の方がお越しになった所で、思うことはあります。
まず、いま地上波のみ(衛星なし)での年契約では、年間の費用は13,650円、月当たりで1,100円ちょいでしたが、これ本当に目くじらたてる程の金額なのでしょうか…?
特に子育て世代にとっては、NHK&Eテレは「ピタゴラスイッチ」「デザインあ」「ダーウィンが来た」等々、良質なコンテンツが多数ありますし。
また、災害時になるべく正確でフェアな情報を得たい…と思った時は、やはりNHKにチャンネルを合わせると思います。
個人的には、コンテンツの費用対効果としても、災害時の情報料としても、割に合う感覚です。
(正直、NHKの受信料ごときよりも、社会保険料の負担割合や子ども手当の所得制限のほうが、よほど疑問が大きいです)
とは言え、徴収の仕組みがイマイチなのも事実。
せめてTV購入時に一括徴収とするか、いっそ税金での運営とする方がスッキリするように思われます。
ここのコメントに見られるような世論がある中、この寒空の下、訪問員の方がどんな思いでウチのベルを鳴らしたのか…と思うと、仕組みの改善を願わずにはいられません。
注目のコメント
剰余金を値下げに回す仕組み、合理的です。同時にNHKにはIT基盤への投資強化もお願いしたい。映像界全体のインフラ整備策として。視聴者還元、未来投資、番組充実、のバランスをとってもらえれば。
そもそもNHKが今の形だと必要ない。
よく受信料徴収の人が「田舎のおじいちゃんおばあちゃんに情報を届ける為に必要です」とか言うけど、
NHKが映らなくなったら映る民放にチャンネル変えたら情報は届く。
民放でもニュースやってる。
偏向報道の問題はあれど、じゃあNHKが偏向報道していないのかと言えばそうとも限らない。
朝ドラや大河・紅白などの文化を保存しなければならないので受信料がいる。
これは確かに気持ちはわかるが、
そもそもそれらはエンターテイメントなのだから税金のように集めた受信料でやることではない。
どんな伝統芸能でも舞台やる時は観覧料を見る人から直接取る。
それと同じではないだろうか?
やりたいのなら潔く民放になってほしい。
もしくは完全にエンターテイメント系の番組をやめて、
ニュースか教育番組に絞って国営に戻って税金でやってほしい。
さらにもしくはで言うと、
国営に戻す部分と民放にする部分を分けちゃうとかでも良いと思う!