賞味期限が「年月」表示になることに加え、対象商品の賞味期間も現在の360日から390日に変更されました。 年月表示に変わることで賞味期限は月末まで延びることになり、食品ロスを削減することができます。また、同月に生産された製品の賞味期限がそろうことで、配送や在庫管理など物流の効率化が期待できます。 平成29年度の農林水産省の推計値によると日本の食品廃棄物等は年間2,550万トンあり、その中でも、まだ食べられるのに捨てられる食品「食品ロス(フードロス)」の量は年間612万トンにもなります。
ミツカン 賞味期限の期間および表示形式を見直し
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