井阪セブン&アイ、3つの壁破れるか

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• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年01月17日

  下記の言及に注目。
  まずは買収するSpeedway（Marathonのコンビニ・GS事業）のPMIが、規模含めて一丁目一番地。ただ、アジア各国でセブンイレブンのロゴは見ても、ライセンス収入で業績寄与は小さい。海外を連結でどうやって広げていくか（おまけにすでにライセンス先がいるなかで）という点が気になる。
  『米マクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンは100カ国以上に店があり、隆々と運営している。セブンイレブンはまだ17の国と地域のみだ。これまでライセンス供与だけで海外展開したが、出資型の出店も考えている。』