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EV用バッテリーの覇権争いが始まった

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  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    Matsunagaさんをプロに1票 専門家による専門に関するおハナシを聞きたいんです、プロの方々からは。


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    この記事を読んですんなり理解出来る方って、どの位居るんだろう。グリーン車に乗っている時間内で、何が言いたいのか理解出来るのだろうか。

    勝手にまとめ&補足すると、こんな感じの覇権争。

    ●パウチ派:NCMA
    GM   ← LG化学 ★八方美人でリソース分散
    Hondaも        Ultium CellはGMとの合弁
    (・旧パウチ派:NCM 元はLMO)
    日産   ← AESC

    ●円筒派:LCO→NCA→NCM→Ni-rich
    Tesla  ← LG化学    ★NCMの価格ダンピング
         ← CATL     ★上海ではLFP独自供給
         ← パナソニック ★Al添加のパイオニア
         ← Tesla内製   ★ハイニッケルを目指す

    ●角型派:不明(全固体:硫化物諦めて酸化物)
    Toyota  ← パナソニック ★51%トヨタ出資のPPES
    ・恐らく角型派(パウチかも)
    VW   ← Quantumscape ★まだ工場出来てないが数千億円突っ込む

    尚、ToyotaやVW、Honda、日産は、CATLやLG化学からもバッテリーを供給予定。

    追記
    Kato Junさん、トヨタの硫化物は1~2年前の全固体電池の特許数が逆転した話からの、古い情報に基づく推測です。集計の仕方で変わってくるので、正確には両方追っていると思います。
    あとは固体電解質もさることながら、QuantumscapeやSolid Powerのように高容量のリチウム金属負極を使うか?、NIOが採用している恐らくCATL製のハイニッケル正極&シリコン添加カーボン負極という従来素材のまま「多層化」させて容量を稼ぐか?といった論点もあるかと思います。どちらのアプローチも難しいですが、当然トヨタも理解はしているはずです。
    あとは敢えてPRしない広報戦略が吉とでるかですが、お金を集める必要は無くとも、技術者を集めたりエコシステムを構築するには、ある程度の方向性は外に発信する必要があると思います。

    再追記
    トヨタはNEDOやLIBTECによるオールジャパン体制を確立しているので、1社単独で成果を発表出来ないという事情も有ると思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事ではなくMatsunagaさんの覇権の図式のコメントを見ていただきたい(有難うございます!)。
    欧州については、今後の計画含めて下記Pickも併せて。ドイツについては、CATLがBMWやMercedes向けを狙っているのだと思い、VW含めた形式でのドイツでのデファクトスタンダード争い含めて注目。なお、BMWはたしか水素電池ではトヨタと協業だが、EVは入っていなかったと思う(CATLとSamsung SDIがメイン)。
    https://newspicks.com/news/5444353

    >Matsunagaさん
    全固体、硫化物あきらめて酸化物いくのでしょうか?硫化物でさえも自動車向けサンプル出荷はできてなく、安全面の課題はもちろんありますが、酸化物だともっと黎明期な印象です。
    あと全固体のウリは安全面といわれますが、Liの安全性と、硫化物系全固体で、確率論・発生時のインパクトで、はたしてどっちがどれだけ安全なのだろうなぁと、色々な報道を見ていて分からない点です…もし何かご教示いただけることありましたらものすごくうれしいです!(コメント欄通じた一方的なお話でスミマセン…)
    https://www.tel.co.jp/museum/magazine/023/report01_01/04.html

    <追記>Matsunagaさん、本当にありがとうございます!<追記終>


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