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政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に

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  • 温厚で思考好きな人

    『なぜ情報公開がないのか?』まで取材すべきだと思う。

    通常この手の情報を普通に出していてそれを中止するということに行政側のメリットは少ない。僕は感染の急拡大によって保健所等のマンパワーが圧倒的に不足し『何を優先するか?』を考えた上で切り捨てざるを得なかったという部分があるのでは??と想像する。

    もちろん増員するなど体制強化はしているだろうが、人が増えればスグに対応できるというものでもない。そう簡単じゃなかったのだろうと思う(外野で騒ぐのは簡単だが・・)

    次に『情報開示していれば外部の専門家が感染爆発の予兆を見つけ回避できた』かのような書き方をしているがそれも実際は難しいと思う。

    ▼理由1:発症日ベースのデータは報告日ベースのデータより精査に時間がかかる上、もともと感染拡大の状況が表面化するのも自粛などの効果が陽性者数としてデータに現れるにも10日ほどかかる。

    ▼理由2:仮に開示していたとして、外部で『感染爆発の予兆だ!(緊急事態宣言を出すべきだ)』という人は必ず出てくる。だが分析は今でも様々でどれも説得力に欠ける。結果として外部がそう進言したとしてもそれが行政の決定として活かされる可能性は低い。感染爆発というようなことがあったとしても結果論として当たったにすぎない。


  • 国立国語研究所 所長

    これは非常に重要な指摘である。患者情報の公表廃止が専門家のコロナ感染拡大状況を見誤らせる原因となっている。内閣府はいまEBPM(証拠に基づく政策決定)を強く押し出しているが、そのためには必要な情報を公開する必要がある。


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