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ラシェット氏はハト派でありメルケル路線の踏襲を明言していました。方やメルツ氏はタカ派であり反メルケル、かなり単純化した構図だとこうなります。
メルツ氏は長年のメルケルの政敵ゆえに、賞味期限切れな感が否めなかったという感じも強いです。
メルケル首相はカレンバウアー擁立で失敗した過去がありますから、9月総選挙まで如何にラシェット新党首を盛り立て、挙党ムードを作り上げられるかがポイントです。

以下、今後のポイントをまとめた拙稿です。

https://president.jp/articles/-/41880
昨日のZDFの事前調査では、Merzさん人気の様でしたが、
決戦投票で、Laschet さんになりました。
9月に予定されている、メルケル首相の退任に向けて、
兄弟党のCSU代表のSöderさんと、どちらが首相候補に
なるかが、争われる事になります。
国民の人気は、現在のところ、Söderさんにありますが、
私の知人の経営者達は、批判的の様です。

一時力を失いかけたメルケルさんは、コロナ対策で
指導力を発揮、それがメルケル派と見られる、Laschet
さんには、有利に働いた様です。

メルケル時代の終焉になりますので、非常に重要な
局面を迎える事になります。
親メルケル派のラシェット氏がドイツ与党CDUの新党首に選出された。