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東大・九大・新潟大など、老化細胞を選択的に除去するGLS1阻害剤が加齢現象・老年病・生活習慣病を改善させることを証明

日本経済新聞
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    東北大学 副学長・教授

    東京大学医科学研究所の中西真教授を中心とする錚々たるメンバーのチームによる大きな成果。9月には老化細胞が体の中のどこに存在するのかをマウスのモデルで示した論文も出されていて、破竹の勢い。AMEDの成果として高く評価できる。

    アンチエイジングは医学生物学研究で大きな注目の集まる分野だが、「加えて、さまざまな加齢関連疾患モデルマウスに対するGLS1阻害剤の効果を検討した結果、肥満性糖尿病、動脈硬化症、および非アルコール性脂肪肝(NASH)の症状改善に有効」という点において、先に創薬に繋がるのだろうか。

    筆者は脳神経科学分野なのだが、まずは混沌とした精神疾患の客観的な評価分類ができなければ、メカニズムの解析やシーズ開発に繋がらないだろう。

    Science論文の筆頭著者の城村さんは、共同責任著者にもなっていた。若手のホープとして素晴らしい。


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