戻して進む!東尋坊で前例のない再整備が始まった 日本有数の観光地が目指す“本来の姿”とは
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気になって、GoogleMapレビューを見ましたが、
「駐車場」「トイレ」
に関する事が多い事、多い事
ここに限らず、今の時代「エゴリサーチ」して、
”KAIZEN”をしてかないと、と感じる
意外と、星4とかでも、
否定的なコメントも多い
注目のコメント
コンクリートで固めた上に老朽化した自然景勝地。
これは、魅力的ではないと思います。
それを、荒々しくも美しい、自然をそのまま楽しめるように戻す。
すごく良い計画ですね。
かつて大型バスを何台も停めていた駐車場は、芝生の憩いスペースになり、地元民が休日に遊びに来るようになる。
グランピングなど、需給バランスをみながら、供給量を調整できる宿泊施設も検討して「泊まれる東尋坊」にするのも良いかもしれません。
北陸新幹線延伸で関東からの客が伸びるというのは、本当です。
金沢では、関東2割、関西8割の客層が逆転しました。
おかげで二条市場のカニの価格は上がったようですが…
また新幹線延伸はインバウンドも伸ばすでしょう。
素晴らしい自然景勝地を、環境を守りながら滞在時間の長い経済波及効果も生める場所に生まれ変わらせて、その収入で、また、東尋坊を守っていく。
楽しみな計画です!それぞれの土地が魅力的な素材を持っている。
その魅力をしっかりと見つめなおし、再編集するこの取り組みは、私たち広島にも共通するテーマだ。
あと、この魅力を発信するにあたっては、何を伝えるかも大切だが、どうすれば伝わるかに力を入れるべきだと思う。
商売の基本ではあるが、やはりお客様とのコミュニケーションが大切だ。すごく面白い試みだと思いました。
下記事とリンクしながら読みました。
今年は学ぶ脱炭素6 「カーボンは悪者じゃない」
https://newspicks.com/news/5533603?ref=index&block=series
太陽光発電を代表とする代替エネルギー源は、装置を作るのに排出される炭素量が多く、一般に考えられているほど、脱炭素化にプラスに働かない、だから、植物の力を活用するのが有効だという内容。
「駐車場→緑化がお金を生む」一つのプロトタイプになりうるのではないかと思います。
今、建物が壊されて、遊ばせておくのがもったいない場合、とりあえずアスファルト化して駐車場にするのが常套手段です。こういうアスファルト化を緑化にシフトして、お金を生むならば、流れが変わっていくと思います。
そのためには、「価値を生み出す緑化」を提案する必要がある。散歩道。地元の人に愛されもします。こういう段捨離的な方向性が、今後の最適解への道のように思います。