ディズニー、紅白、M-12020年に起きた「決定的な変化」に気づいていますか?
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注目のコメント
コンサート1つとっても、会場でスタッフが当たり前に配っていた紙のプログラムは、QRコードを掲示してスマホで読み取ってもらうようになりました。チケット半券も自分でもぎるようになりました。終演後のサイン会や握手会なんてもってのほか。
今考えると人との間接接触って気付かない所にかなりあったんだなあと。見えなかったものが見えてきた1年でしたね。変化を楽しんで進化する。
細部の小さな変化、劇的に大きな変化、どんな変化も楽しむ。
変わってしまうから、今が過去になり、そして懐かしいものになる。
同時に、確実に新しい未来がやってくる。未知なことがたくさんあるからって、不安になる必要はない。
どうなるかわからない、そんな時代を面白くできるのは、我々一人ひとりだ。堀井先輩のコラム。
[緊急時向けの措置が取られた場合、緊急性がなくなったときに、それがもとに戻るかというと、ほぼ戻らない。それは歴史を見ればよくわかる。]
コロナ後に戻したいもの(楽しい密)、戻さなくていいもの(デジタル教育やテレワーク)をいま意識して切り分けておきたい。欲しいものが戻らず、必要なものが元に戻ったりしかねない。
堀井さんは、M−1マヂカルラブリー優勝が映し出すのは、われわれの意識の変化だと説く。その後噴出したのは「世界の変容を許すか許さないか」という議論だという。
御意。許さなければ前に進めない。(あれは漫才だ!)けれど、コロナ前に戻したいものもある。その見極めもまたぼくたちに問われている。