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大学運営や受験産業に影響大 日本の「難関」大学が減る理由

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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    比較的ネガティブなコメントが目立ちますが、丁寧に読むとヘッドラインも内容も一貫していると思います。
    偏差値の説明はやや長すぎますが。。

    筆者の結論はあくまでも、受験や教育産業に対する人口減と受験競争軟化の影響。端的に言うと、誰でも有名大学や難関大学入れるようになれば塾は儲からなくなるし、生徒のレベルが変わることで大学の授業の質も変わる。

    その因果の解決には大学の魅力をあげることや国際的な競争力をつけて海外学生を誘致するなどが求められるが、その資本力がなかったり、日本語という社会的な壁により難しいと。

    やや悲観的な内容だが論理的な分析としては明解です。
    途中の偏差値とかの数字の例が皆が身近なのと、やや不要にも見える説明だったので、そのあたりで噛みつかれている印象。


    では、解決は難しいのか。ここの突っ込みが本記事はやや弱いのが勿体ない。
    筆者が言う通り、需給バランスが崩れてて、大学が多すぎると分散する。
    問題は市場の原理が働いていないことで、なぜ定員割れ = 供給過多 の産業で供給調整が行われないのかが不明。本来なら競争力のない大学が倒産して総数が減少して然るべき。
    ここに補助金なのか何らかの市場原理を阻害する外部の力が働いているのではないでしょうか。

    日本は一極集中を嫌う傾向にあるが、東大などトップ校に資本は集中してもよいと思います。特に初期は。全体を満遍なくやれる力は今の日本にはない。
    まずトップを伸ばして海外から選択肢とされる状態を作り出し、そこから周辺大学に波及させること。

    また、逆説的だけど大学の選択肢に海外を入れられる進路指導や学習機会の基盤を整えること。東大に簡単に入れて授業の質が低いなら、トップはどんどん海外の一流大学に挑戦して欲しい。そこで世界のトップを知った子供たちは将来日本の大学で研究者や経営者として大学を変えてくれるはず。

    多くはそのまま海外に残ってしまうだろうけど、一部が帰ってくればいい。実際インドで起こっていることはこれです。

    それでも、筆者がいう「英語や中国語の授業を増やす」という安易な解決策よりは本質的なアプローチかと思います。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    日本の大学が世界のランキングで下がってきている理由も解説してほしいと思っています。「日本の大学の研究力の低下」などと安易に片付けずに。

    ランキングが下がったという事実だけ報じられる事が多いですが、そもそもどのようにして計算しているのか、下がる要因もしくは海外の大学が上がる要因はどこにあるか、ランキングを上げるためにできることはあるかなど、きちんと紹介している記事は殆どないように思います。


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    大学全入学時代になることはずっと前からわかっていたことなので、これからの大学は海外のように卒業することの難しさにシフトすべき。

    日本電産永守さんのおっしゃるとおり、一流有名大を出てもビジネスの即戦力にもならないような大学の存在価値などないに等しい。就職活動の採用の時に書類選考でパスしやすいだけのこと。

    大学とは学びの最高学府であり、専門性や高度な学問を学べる場所であるべき。そこを卒業することに価値がなくてはならないし、簡単に卒業できるような形骸的なものでは意味はない。


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