PCR、酒提供全店に 福島市、陰性ならステッカー
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
この政策は有効とはいえないでしょう。
たとえば、インフルエンザの流行期に、ある飲食店の従業員に迅速検査を行って陰性だったとしても、1週間後にインフルエンザがアウトブレイクすることだってあるでしょう。
事業費は約6億6千万円…
そんなことを行うよりも、感染対策のための仕切りであったり、アルコールであったり、そういった持続的な感染対策費にあてたほうがよほど有効だと思います。記事内の30代飲食店主の指摘が素晴らしい。
市側は回答できたのでしょうか。
”こうした市の取り組みに対し、30代のある飲食店主は「われわれ客商売は、今日は陰性でも明日感染するかもしれない。検査を徹底し、継続的にいつも受けられるなら安心感を得られるが、1回だけなら中途半端で、『何のため?』と思ってしまう」と指摘。「ステッカーをもらっても、店に貼ったままにはできない。もし感染したときには、客から『うそだった』と言われかねないから」と話した。”新型コロナウイルス対策の4要素
マスク、喫煙行動、手指消毒、換気
順天堂大学研究グループでは、無症状感染者がマスクを外した状況で飲食・喫煙行動をとった場合、「会話」、「呼気」、「タバコの煙(呼出煙)」を介し、新型コロナウイルスの空気感染が発生する可能性を指摘。https://www.juntendo.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00033157.pdf&n=pressrelease20200722_3.pdf
こまめにPCR検査を受けられる環境(移動式PCR検査所)を感染拡大地域(繁華街)に配置するのも有効だと思います。
追記
煙草🚬キケン👹