牛・豚・鶏肉をラインナップ、植物由来の代替肉ブランド「Hey Maet」が数億円を調達
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中国で植物由来の人造の代替肉・植物肉市場がひそやかに拡大しております。
植物肉といえば、アメリカのビヨンド・ミート(Beyond Meat)が2020年9月に中国に生産拠点を設けると発表して話題を呼びましたが、実は中国発の「珍肉 (ZhenMeat )」や「株肉」、台湾発の「星期零(Starfield)」など中華系ブランドも続々と台頭しており、しかもビヨンド・ミートやインポッシブルミートよりも安価で市場に提供しております。
中国には菜食主義者がすでに5000万人、人口の4~5%いるという推計もあり、近い将来、世界最大の植物肉市場として、世界各国の植物肉ブランドの激戦区となるとみられております。