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サブスクが何を意味して、消費者にどう受け止められるのか、状況を見守りたいと思います。
無印良品さんのサービスは、契約内容はリースになっていると見えます。流行りにのった言葉使いだけが先行することなく、リースと違うんだよというサービスにしていって欲しいですね。
2万7900円の足付けマットレスは、1年契約なら月額料金2140円、4年契約なら同560円で貸し出す。プランの期間満了後は、返却、契約延長、買い取りを選択できる。
CLASならば足つきマットレスは最低利用期間は3か月、以降の返却・交換は自由で月額900円(税抜き)です。
家具サブスクの業界を皆で盛り上げていきながら、最も『自由で軽やかな』サービスとして、皆様に認知いただけるように頑張ります。
加えて、、、無印さんのプランでは最終的に”買い取り”を選べるようですが、CLASではお客様への買い取りプランはありません。なぜかというと、家具を一度でも所有してしまうと、それを必ず処分するタイミングがきてしまうから。
その代わり、長期利用のお客様には80%OFFまで割引を行う、返却いただいた家具は、社内の職人が責任を持って、新品に生まれ変わらせるといった取り組みを行っています。
これも、家具を買わない・捨てない社会の実現を本気で目指しているからです。
「良品計画が創業時から力を入れてきたというESG経営の取り組みを体現するための新たなサービス」
とも記載あるので、是非サスティナブルな家具の利用をできる社会の実現に向けて共に頑張っていきたいですね。
記事ではなぜかうちに触れられていませんが、、、実はエクイティ調達額でも、MRRでもベンチャーではうちが日本トップなんですけどね笑
リモートワークが増えて、家の中の家具をどうにか働きやすい形に変えたいけれども、またいつ元に戻るか状況が今後まだまだよめないときに、購入するのには躊躇するけれどもサブスク型の提供であれば、手を出してみようと購入意欲を押してくれます。また学校やオフィスがいつ再開するか次第で、引越しについてもまだまだ予定が見えない時にも、サブスクであればとなりますから、VUCAの時代の決まらない曖昧な時代に、消費者側の購入を後押ししてくれるのではないでしょうか。
今のリモートワークの状況を見ても、オフィスの大半は空いている状況ですから椅子や机などOA機器もサブスクであったならば必要な時に、必要な数量に適した配置ができますね。
多拠点生活や家の東京脱出も当たり前になるときに、家具は大きなお荷物であり、サイズの変化に対応しずらいもの。
このサービスをうまく利用して、もっと身軽に生きていきたいものです。
知識とて、所有から共有の時代へとなりました。
モノを持たないことはかっこいいという美意識や価値観の中で生まれていく文化は、実際にサブスクの売上として伸びていることがまさに大衆にうけいれられていることの証拠だと思いますし、次のステージは、この価値観やエネルギーが政治の世界へと一段と影響力が波及することを強く望みたいです。
最近引越して家具サブスクを検討したのですが、高くて自分はターゲットじゃなかった。
いいものを長く使う流れはとてもよいですが、家具やモノ系のサブスクはもっとやりやすい形がほしいな〜
何より、買った家具を捨てなければならないあの引越しの苦痛は、このようなサービスが複数出てくることで改善されるだろうと期待しています!
たくさんの情報を通して、私たちの多くが本質的な価値は何かを見極められるようになってきていると思います。
無印良品さんの、そういう消費者(という言葉そのものも違和感)とのまっすぐな向き合い方・リスペクトを感じる素晴らしい取り組みだと感じました。
サブスクは「長く使える良いもの」でないと成り立たないと思うので、取り組める企業やとりあつかえる種類のものは限られてくると思いますが、無印良品さんに続く企業が増えていくと素敵ですね。