SAPは2020年2月に、既存のSAP ERP 6.0の標準保守期限を本来の2025年末から2年延長して2027年末までとする旨を発表しました。 どちらにしても、根本的な問題として、SAP ERP 6.0をこのまま使い続けるのか、後継のSAP S/4HANAへ移行するか、それとも別の道を探すのか、そろそろ決めなければならない時期ということです。 この状況を受け、大規模案件を回せるパートナーが限られていることも課題になっているので、ユーザーには自衛策が求められていると思います。
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