NEC通信システム、3Dセンサを活用しコンテナ内の積載容積率を可視化する技術を開発

コメント

注目のコメント

• tanaka k

  汎用エンジニア

  ・2021年01月17日

  普通のカメラ（2Dセンサ）は2D画像を出力する。3Dセンサは3D空間データを出力する。だから3Dカメラと言っても良い。
  
  3Dセンサにはステレオカメラ式とToFカメラ式がある。
  
  ステレオカメラ式は2台のカメラで同じ場所撮影して、三角測量で立体化する。
  
  ToFカメラ式は、照射した赤外線が反射して返ってくる時間から奥行きを測定する。
  
  これがどっちなのか情報見つけられなかったけど、暗いとこでも測れるなら、赤外線ステレオカメラ式か、赤外線ToFセンサ式か。
  
  可視光カメラなら安いだろうけど、赤外線カメラ使うくらいなら、撮像デバイス一個で済むToF式じゃないかなと推測。最近はToFモジュールけっこう出てるし。