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2021/1/31
2020年末をもって解散したDJユニット「レペゼン地球」のリーダー、DJ社長を迎えた「亀っちの部屋」Season2。
前回の対談では、昨年11月の解散表明動画「レペゼン地球が解散する本当の理由」のメッセージに込められたDJ社長の思いや、新たにIPビジネスに取り組むことが明かされた。
後編では「モテたい」から始まった最初の起業、苦境に追い込まれる中で音楽活動をやろうと決意したこと、そこからの一発逆転劇など、現在のDJ社長を形づくるまでのストーリーが語られる。
また最後には、今後取り組もうとしているIPビジネスの具体像についても話が及ぶ。今回もDJ社長のストーリースマートな一面が存分に表れた対談となった。(本対談は緊急事態宣言前の昨年12月に収録されました)
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コメント
注目のコメント
なら流行ってるやつがMステ(ミュージックステーション)に出てると思ってたけど、そうじゃない。「Mステに出たやつが流行るんだ」
ホントこれ。世の中には表から見える景色と裏から見る景色にギャップがあり、そのアービトラージがビジネスになる。そこを突かないと時間もお金も非効率になるし、手段が超合理的になっちゃう。例えばフォロワーを増やすにはどうするか。地道に良いコンテンツを上げよう!ってのが表向きの筋なんだけど、知名度を上げる方が効率的ってこと。知名度があればコンテンツの精度が低くてもフォロワーはアホみたいに集まるよね。ただそこから継続して好きになってもらえるかどうかは勿論コンテンツの質になる。DJ社長の言う、「Mステに出たやつが流行るんだ」けど、Mステに出てもミスチルには簡単になれない。フェーズのおける本質論だよね。「好き」だけど「大好き」の違いの話はとても納得。2003年のハーバードビジネスレビューで「本当に評価してくれているのは1から10で、9と10をつけてくれた顧客のみ、6以下はネガティブ」という論文があって、確かにアマゾンや食べログで5をつけるか4をつけるかは大きな違いだなあと思っていたので。
それにしても分断の時代に「エロからエコまで」「ヤンキーからエリートまで」は大変そうです。
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