「けいけんち」の知られざる歴史 国民的ゲームが広めた新しい意味
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単なる遊びではない奥深さがありますよね。私自身、戦略という言葉をいつから意識したか考え直してみたことがありました。たどり着いた結論は、KOEIさんの信長の野望。いかにステータスの低い大名から全国統一するかを毎日考えていた小学生でした。
ゲームスタート初週もしくは2週目に決まって隣国北条に攻め込まれ滅ぼされる里見氏。これをいかに乗り切るか…。小学生の私が導き出した選択肢は軍拡ではなく…トップである大名の暗殺でしたけど笑。当時5歳くらいでしたが、DQ1を進めるためにひらがなを覚えたのが懐かしい。それが元で両親は「TVゲームは子どもにとって勉強なんだ?!」と思ったそうですが、御多分に洩れずゲームばかりで勉強せずに怒られる人生を歩んできましたが苦笑
やり込んだ結果、レベルは最大の30に到達し、今でもそのふっかつのじゅもんをそらで言えるんですが(まさかDQ11を始めるにあたって役立つとは思いませんでしたが笑)、当時増えなくなったEXPとGOLDの数字がやたら中途半端な数だなぁと思ってました。
65535
今となってはなんとキリの良い数字か。《Expのことを最初は「経験ポイント」と説明しました》
ドラクエで広がった「けいけんち」について、堀井雄二さんに井上真宏記者がインタビュー。校閲記者ならではの視点が面白いです。