[東京 13日 ロイター] - 日本工作機械工業会が13日発表した12月の工作機械受注(速報値)は前年比8.7%増の979億7500万円だった。前月比では10.5%増。前年比のプラスは2カ月連続。
このうち、内需は前年比17.5%減(前月比13.8%増)の307億6300万円。外需が前年比27.3%増(前月比9.0%増)の672億1200万円。
[東京 13日 ロイター] - 日本工作機械工業会が13日発表した12月の工作機械受注(速報値)は前年比8.7%増の979億7500万円だった。前月比では10.5%増。前年比のプラスは2カ月連続。
このうち、内需は前年比17.5%減(前月比13.8%増)の307億6300万円。外需が前年比27.3%増(前月比9.0%増)の672億1200万円。
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工作機械は3年毎に受注の山を作ります。09→12→15→18、そして21年です。これはITの技術革新のサイクルに加えて今回の5Gなど通信規格の世代交代です。iPhone12の革新性みても分かる通り、今回の山は相当高くなると期待出来ますね。脱炭素でもありアフターコロナの成長の本命になると見て良いと思います。もっと言うと、商品市況の山も全く同じリズムで出来ます。
内需は前年比17.5%減(前月比13.8%増)。
外需が前年比27.3%増(前月比9.0%増)。
内需は減少、外需は増加という結果に。
外需の回復は日本の製造業にとっては好ましいことで、第三四半期あたりには業績回復も見えてくるのではないでしょうか。
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