「プペルチケット台本売るの辞めました」自分で80回見に行きます！
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「優秀だと思っていたけどバカだったと気づいてしまいました」
って事書いてた方ですか。
この記事以外読んでませんでした。
まぁ、この話だけだとちょっとなに言ってるかわからないのですが。
それはさておき。
当方西野某に興味は無いのと、その映画や絵本にも興味無いのでアレですが。(先日ラジオで流れてた主題歌があまりにも自己満足的で、聴くのが辛くなったのはありますが)
イノセントな若者をどうにかするのって意外と簡単で。
自分は正しい事をしていて、それを皆さんに教える事で皆さんを幸せにすべきって洗脳すると、ノってくれるんですよね。
いやね、よくわかんないけどとりあえず正しい方向に導いて欲しいって思う方って世の中多いんですよ。
だから占い師が商売になるわけですし。
自分の判断に自信のない方は簡単に落ちますし、
そこにご自身の正義感が後押ししてくれるので、加速するんですよね、こういうの。
ってのは大昔からみんな知ってるんで、こう言うビジネスはいつまでも無くならないんです。
このプペルとか言うやつの話を見る限り、ソコソコ絶妙なんですよね。
昔のマルチってもっと高かったりしたんですが、今回のは１つ3千円でしょ？80本でもたかだか24万円、比較的良心的じゃんってなるわけですよ。
まぁ比較対象がそもそも間違えてるわけなんですが。
私は興味ありませんし、好きな人はやればいい。
ただ、こんなのは趣味の範囲でやりましょう。
なけなしのカネを掛けたり、まさか人生をかけてやるもんじゃない。
だから、やっても大学４年間の中だけにしとくべき。
大学は卒業して就職先さえ決められれば、他は何やってもいい、失敗してもいいと言う、人生の中で非常に特殊な期間なのですから。あんまりこういうゴリゴリした感じの話が増えると世界観をかえって毀損するのではと心配に思うのですが、余計なお世話ですかね。
まあその、気に入ってるなら素直に楽しんでください。素直に。
