菅首相は「東京五輪やりきる」と発言せず、大会準備進める=官房長官
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五輪をどのような形で開催するかは、流動的な内外の環境と無観客も含めた選択肢の検討、IOCを含む関係機関との調整、そしてワクチンの効果の見極めや経済へのインパクトなど変数が多い、気合でなんとかできるものでもないし、どの選択肢を選ぶにせよ、準備が必要、その準備に要するリードタイムも考えなければならない。
現状は、開催するという判断が変わっていないのであるから、今の時点で首相や官房長官が開催について無闇に否定的なコメントをするはずは無い。
準備のためのリードタイムということを考えれば、3月から4月のどこかで最終的な判断のタイミングが訪れるはずで、今の時点で「やりきる」かどうかなどという言葉尻をとらえた議論をしても生産的ではないのではないか?
まずは、国民の一人一人がそれぞれの立場で、事態の収束のための取り組みをしっかりやること。それに尽きると思います。ビルゲイツには「やり切る」と発言したそうですね。
この方は、本当に日本の未来を考えているんでしょうか?
東京都民として断固反対です。世界中から、go to travel のように人が来たらどうなるのかくらい分かりそうなものです。責任なんて求めません。責任取れないですから。謝って終わりですからね。逃げ得政治家ですからね。東京オリンピック開催断固反対です。英語ができない人が電話会談をすると必ず「言った言わない」とか「真意ではない」との言い訳になる。だから、議事録が極めて重要となる、
この電話会談の議事録はあるのだろうか?
そもそも、この時期に、民間人のビル・ゲイツと電話会談をする必要性があるのだろうか?
とにかく、オリパラ開催に反対しない有名人を動員したかったのだろう。
「梯子外し」はお手のもののスガ総理との会談には、有名人は気をつけることだ。
「やりきる」と言ってないなら、言いたかったことは何だろうか?
総理の広報スタッフは、ど素人だ。
やればやるほど、イメージが悪くなり、知性のなさが際立ってくる。
アベ―スガの2連投の失敗は、トランプの大暴投で薄まったが、筋道な失策が小刻みに連続しており、ゴールド負けの気配が濃厚。国民は既に試合を投げた。