理研ニュース2021年1月号
『理研ニュース』2021年1月号を本日発行しました。
新年明けて最初の号では、感染拡大から1年を経て今もなお吹き荒れるコロナ禍を理研の研究者たちの視点で考察します。免疫やウイルスを専門とする立場から、ゲノムや脳科学を通して社会への影響を調べる研究者から、あるいは情報とコミュニケーションといった観点から、科学者たちの語る言葉をまとめました。
「研究最前線」では、最先端の気象観測技術とスパコンを駆使して行う「データ同化」の可能性を紹介。ゲリラ豪雨のリアルタイム予測が実現するのは、もうすぐです！
新型コロナウイルスに関するシミュレーションや、ゲリラ豪雨予測にも大活躍するスーパーコンピュータ「富岳」は、スパコンランキングで史上初二期連続4冠を達成。その雄姿も誌面を飾ります。
ぜひご覧ください。