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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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かけ放題的なのは加入してないですが、月の通話料は数十円なので、電話無料が選択できるのはよいですね。
引っ越しみたいに一時的に電話使うことが多いときだけオプション付けるとかできますし。

今までがサービスの押し売りだったんですよ。
AmazonプライムとかNetflix付きとか。

povoを選択する、全てオンラインで賄える人はほとんど通話しないでしょうし。LINEなんかの通話できるアプリ使うんじゃないでしょうかね。
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寡占市場は競争しないことが事業戦略。結果同じプランにするか、比較するのが面倒な料金プランになる。

昨日、予想したとおり、よく比較すると、同じサービスを選択すると同じ料金プランになる。音声込みで2,980円。これは、もう競争はやめましょう、というメッセージ。裏でやると独占禁止法に触れるから、あえて同じ料金で出すことになります。10円安くてもダメなんです。

結局、乗り換えなくてもよいことになるんですね。
次に楽天は、今の無償サービスを継続するかがポイント。この時点ではまだ様子見をしたい楽天は、半年程度無料延長という戦法で来る可能性が高いですね。

次はMVNOも新サービスを発表してきますから、MVNOシェアは15%前後で変わらないと予想できます。ただ、MVNOの利益低下を招くので、統合されていくと思われます。
表面上よく似たプランが出そろいましたが、各社細かい違いはあります。

ドコモのahamoは、海外でも20GBのデータ容量を使ってローミングできるというメリットがあります。

ソフトバンクはLINEのデータが無料になるという差別化ポイントがあります。

KDDIは通話しない人には500円安いというメリットがあります。

多くの人にメリットがあるのはKDDIのプランではないでしょうか。コロナのせいでメリットがつぶれましたが、海外出張が多い人や、母国と行き来する外国人にはドコモがメリットに。LINEでビデオ通話しまくるカップルにはソフトバンクが良いかもしれないですね。
MNO3社とも料金プランに関するTVニュースへの露出が増えており、実質「メインプラン」のような印象を受けます。しかし、実際は新プランへ切り替える人は限定的だろうと想定しているのでは?と予想しています。

21年度の業績がサブブランド含めてどのように変化するのか?は1年半後の楽しみですね。
 
キモはオンライン限定の「直販」だから安いんですよ、という決して目新しくはないロジックです。しかし、○○ショップという代理店制度で裾野を広げてきた歴史があるので、各代理店との調整をふっとばしての各社プラン発表ではないでしょうか。
KDDIのプランは、音声通話を使わない人は500円安い、というわかりやすい訴求ですね。今後、楽天がどのようなプランをだすのか。そして、MVNOは差別化がだせず苦しい状況になり海外のように吸収合併が加速されることになるのでしょうか。こんな短期間で結果がだせるということに驚きです。

"1回5分のかけ放題がいらないユーザーとすれば、他社と比べて500円安く済む。"
MNO(胴元のキャリア)が各社、値下げ合戦の中、今後のMVNOは?

日本ではMVNOは、「ITリテラシーが高く」「お金には余裕がない」若年層を対象に「安い価格で」サービス提供する事業者が多く、「MVNO=格安スマホ」というイメージの方も多いのではないでしょうか?

でも、実は、MVNOだからといって、=格安スマホではないです。

MVNOとは、もともと、モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーターの略で、MNO(モバイル・ネットワーク・オペレーター、いわゆるキャリア)から通信回線を借り受けて、独自のサービスを付加して消費者に提供する事業者です。

MVNO事業が黎明期の時、世界でどのような事例があるのか調べていたところ、たとえばヨーロッパでは移民労働者が多くいますが、彼らに、出身母国とのみ格安で通信できるSIMを配って彼らを囲い込み、彼らの仕事斡旋や住居斡旋をビジネスにする事業者もいました。

ここにヒントを得て、WAmazingは、無料SIMを日本到着直後の訪日外国人旅行者に無料配布することで彼らを囲い込み、その後、旅行業を組み合わせることで事業を成立させようとしています。

今回のドコモ、ソフトバンク、それに続くKDDIの値下げは、格安スマホで展開してきたMVNO事業者にとっては脅威ですが、何事も「ピンチはチャンス」。新たな付加価値や、新たなサービスを加えた新しいMVNO事業の誕生の契機になるかもしれません。
KDDIが一工夫した感じですね。次の注目は楽天です。
結局のところ、大容量プランは一種類だけが発表されました。Netflixパックの値下げを期待していましたが、それは無いようです。素の無制限プランにサービスをトッピングできるサービスを発表すれば完璧でしたが、それは無かったですね。

とりあえず、ほとんど通話しないので今回の中容量プランは娘の端末と楽天回線からの乗り換え(月によっては通話トッピング)で使うことになりそうです。将来的には一日単位のトッピングも増えそうな予感がします。
通信プランはとにかくシンプルにして欲しい。割引とともに不必要な有料コンテンツを契約させてくる手法はいい加減にやめて欲しい。今回も最初は格安プランを推しておきながら、また知らない間にそうなってそうで怖い。。この先、各社には有料サービスと通信費のバーター文化を撤廃して欲しい。
1回5分以内の通話は結構多いかもしれません。ただ、実質は横並びということで、レ点オプションの携帯電話料金プランが根深く残った感。

ドコモが最初に打ち出した2,980円という価格は絶妙だったということの現れでしょうか??
20円/30秒なので、月に12分30秒電話しないならauのほうが若干お得ですね。留守番電話を聞くときにも料金発生するので注意が必要です。

結果、3社横並びになりましたね。
他社はこの発表をきいて少しほっとしたのでは、と妄想します。
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円

業績

契約数で国内トップの移動体通信事業者。携帯電話サービスを中心とした通信事業のほか、動画・音楽・電子書籍配信を行うdマーケットなどのスマートライフ事業、携帯補償サービスやシステム開発を行うその他事業を展開。中期的に5G通信を軸としたサービス展開拡大を目指す。

業績