米国連大使 台湾訪問中止 1971年の国連脱退以来初の訪問ならず
NHKニュース
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これがバイデン新大統領による中国に配慮した決定ならば、今後の米中関係が緩和され、コロナ対策やトランプ元大統領の政策で飛躍した台湾の国際的な立場がまた下がってしまうことにも繋がりかねず、非常に不安が残ります。
注目のコメント
ポンペオ国務長官は、政権移行の前にできるだけトランプ政権のアジェンダを推し進め、バイデン政権の手足を縛ろうとしたが、その試みは議事堂占拠事件や弾劾手続きなどでうまくいかなくなった、ということなのだろう。
トランプ政権では、国務省はほとんどトランプ大統領から無視され、国務省の職員自体もトランプ大統領にそっぽを向いていたと聞いています。間もなくトランプ政権が終わりバイデン新政権が始まろうとするこの時期に、国務省は、トランプ政権の言うことを聞いて、わざわざ台湾問題で中国を刺激するまでもないと考えたのかもしれません。