カマラ・ハリス氏のVOGUE表紙が物議。肌の色めぐり批判も
ハフポスト日本版
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注目のコメント
当人のカマラ・ハリスはどう思っているのか?良し悪しは当人が決めればよくて、肌の色に多様性があるように、どう映りたいかも多様であると思います。それを外野が勝手に決めつけて騒ぐことが、多様性を受け入れていないと思います。
スニーカーファッションやソロリティAlpha Kappa Alphaの色(ピンク&緑)を活かし、ハリス氏の母校であり歴史的に黒人の多い名門ハワード大学時代のスタイルを表したかったとのこと。
私は特に肌の色に違和感は感じなかったのですが、バックドロップには工夫の余地があるのでは?!と感じ、友人と議論したばかりです。
ソロリティ(男性版はフラタニティ)は大学での社交団体のようなものですが、招待制であったり一生続くシスターフッドであったりと秘密結社のような要素も多少あり、人によっては生涯関わりを持ち続けるような重要な存在。だからこそ、カーテンをたらすだけでなくもっとVOGUEらしくファッショナブルに演出しても良かったのでは、と個人的には思っています。(ちなみに余談ですがハーバードではソロリティ・フラタニティの存在感はほぼ無く、独自の社交団体システムがありました。)写真を2枚とも見たが、確かにトーンが白っぽい。ミシェル・オバマほど濃いトーンではないにしてもだ。
修正をしたかどうかVogueは明らかにしていないが、ハリス陣営がVogueだからとOKしたのは間違いない。真実でなければ、黒人初の女性副大統領だからと歴史的な意味を思って買う人で、傷つく人もいるだろう。
また、アナ・ウィントー編集長が、職場で黒人を起用せず、BLM運動の最中、自分の非を認めたのは有名。