コロナ禍の医療現場で大活躍、ファクスを自動で読み取るAIの実力
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FAXでのやり取りがされてるのは
日本の役所関連だけだと思う方も
多いかと思いますが、
IT先進国のイメージのある米国も
またFAXでのやり取りがされている
と言うのが事実です。
多くがPDFで送られてくると言うのが
日本と格差がある様にも思いますが、
汚くても楷書で書かれる日本語と違い、
手描き文字が判別出来ないことの多い
英語圏ならではの使い方とも
捉えることが出来ます。
日本の保健所や厚労省も、
この様な技術を活用して
業務の効率化を図る必要が
ある様に思います。
そもそもFAXから脱却して
21世紀に合った情報収集に
切り替えるのも含めた
検討が必要ですけれども。コロナ禍下なので、使える技術は最大限使って医療現場を少しでも楽にできれば良いと思います。
その上で「ファックスを読み取る」というのは、デジタル化を遅らせる懸念を感じます。既存業務そのままにタスクの効率化を図る技術を、私は「レガシー延命テクノロジー」と呼んでいます。
手書き文字認識AIはレガシー延命テクノロジーの代表格ですが、ホチキス外し装置やデジタル印影にも同じ香りを感じます。