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【知る×脳科学】人間の「知る」行為の本質とは何か

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    知るというだけでとどまるのではなく、知った後どう自分の行動に生かしていくかが鍵だと痛感します。

    知識だけで終わるケースが意外と多くて、もったいないですよね。知ること、行動に生かすこと、全ていかに本気で好奇心があるかに通ずる気がします。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    別に誰が何を語ろうが勝手だが、この対談のどこに「脳科学」があったのだろうか。

    さらっと触れるだけ触れて全く説明もされない、フリストンの「自由エネルギー原理」は、認知科学業界の最後のバズワードになるんじゃないかと思う。

    この様な現象論的根拠をもたないにわか物理学用語をつかったいかにも計算科学的なモデルは、神経科学を知らない一部の機械学習研究者、物理や計算科学を知らない一部の神経科学者(どちらも特にエネクティビスト的な願望がある人)に無駄なインスピレーションを与え、その議論を見ているどれも理解していない哲学者が知覚・行動の本質論だと勘違いして、"現象学"などと結びつけてしまっている、と私は思う。既に乾先生など大御所先生がコミットしているが、、。

    なんとでも解釈できて、なんとなく凄そうで、適度に難解なものは、本当に罪深い。(最近バズった方の)AIや統計学もその一つ。

    人間はおよそ「知る」ことを求めている動物とは言い難い。認知能力は正確さとは全く異なる方向に進化することで適応度を高めている。また、人間以外の動物でも、人間が「解釈」と呼んでいるようなことと殆ど同じことをしているので、特に人間特有のものは見受けられない。人間特有のものがあるとすれば、「人間特有のものがあると信じたい人がいる」という動物といえるわけで、その意味で、とても人間的な対談だと言えるが、私はそんなものとても信じられないので、そっち側にはいたくない。

    好奇心や生きる目的を分析的に理解しようとすること自体、野暮ってもの。
    好きなものは好き。

    追記
    私が間違ってました。怪しい神経科学の事を「脳科学」と呼ぶんでした。


  • 編集ライター (NewsPicks Brand Design 特約エディター)

    人間の「知る」とは何かをテーマにした、石川善樹さんとベースコネクト國重さんの対談です。

    「知る」とは「データを得る→機械が情報に変える→人間が解釈して知識に変える」という一連のプロセスで、「解釈」は人間にしかできないクリエイティブな作業。解釈は主観が入る上に、人が持つ概念によっても異なるから、機械に代替できない領域とのことでした。

    情報が溢れている今、本当に必要な情報と出会い、自分なりの解釈をするためには、テクノロジーと人が共創パートナーとしてうまく共存するのが理想ですね。


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