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「ソーシャルボンド」社会貢献目的の社債 新指針 策定へ

NHKニュース
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    国際資本市場協会(ICMA)は当初2017年にSocial Bond Principlesを策定して、その後2020年6月に見直された際に資金使途にコロナへの対応資金も含まれることになりました。社債の発行となると外資の投資家も対象になりうるので野崎先生ご指摘の通りにこれに沿った内容になると思われます。
    ボンド(社債)に加えてソーシャル・ローン(融資)のガイドラインについても指針がでると適格性の判断という点で現場も助かるのではないでしょうか。
    現状は、実務的には格付会社のセカンドオピニオンを取得している状況です。

    https://www.r-i.co.jp/rating/esg/socialfinance/index.html


注目のコメント

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    東洋大学 教授

    既に昨年、国際資本市場協会(ICMA)がソーシャルボンド原則2020を発表していますので、基本的にはこれに沿ったものが出てくるのではないでしょうか。

    日本語版もあります↓

    https://www.icmagroup.org/assets/documents/Regulatory/Green-Bonds/Translations/2020/JapaneseSBP-2020-06-021120.pdf


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    たしかにこの分野は潜在的には大きなニーズはあるものの、明確な定義がなく、ソーシャルインパクトボンドとかグリーンボンド、あるいは広くグリーンファィナンスなどと呼ばれる様々なものが含まれ、同じ用語を使ってもそれが指し示すものが異なるという場面によく遭遇します。

    私も環境省のグリーンファィナンスに関する研究会などに委員として参加した経験があるが、必ずしも「環境=グリーン」でなく、別の社会貢献に寄与する目的に対するファィナンスが議論に含まれていたこともあり、型にはめることばかりがよい訳ではないと言いつつ、一定の整理が必要であると思ったことがあります。

    国や社会として積極的に推進したり補助を行ったりしようとするのであれば、定義やコンセプトにおける共通の目線をつくるべきで、タイミングも良いと思います。


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