関西３府県、緊急宣言発令へ 週内にも―政府方針

コメント

選択しているユーザー

• 宮本 将平

  KODATEL 代表

  ・2021年01月11日

  アメリカの戒厳令発動時期との兼ね合いがあると、
  勘繰ってしまう

注目のコメント

• 米重 克洋

  JX通信社 代表取締役

  ・2021年01月11日

  大阪府は元々、政府の緊急事態宣言を待たず、14日から緊急事態宣言に準ずる時短要請などの独自措置をとる予定だった。今、大阪市内を対象に夜9時まで出されている時短要請を8時に繰り上げ、同時に府域全体に拡げるというものだ。
  
  当然協力金の支出もあるので、政府の緊急事態宣言が間に合わなければ府の財政でやりくりする必要があった。13日にも発出ということであれば、その措置にちょうど間に合うタイミングとなる。
  
  他にも岐阜や宮崎など独自に緊急事態宣言やそれに類する宣言を出している自治体があるので、地域の拡大も小出し・要請待ちでなく早め早めの措置を期待したい。
• 服部 玄徳

  民間病院　理学療法士・公認心理師

  ・2021年01月11日

  コロナ受け入れ病院で勤務していますが、現場は本当にギリギリです。我々コメディカルも問診やコロナ（疑い）患者の誘導を手伝っています。現状、コロナ受け入れ病院とそうでない病院で人員や業務量にかなり差が出てきており、一ヶ所に負担が集中しているようです…
  緊急事態宣言のタイミングや内容、その根拠は兎も角、少しでも有効と考えられる手は迅速に打って欲しいと思います。それから、個人も最低限度の予防策は遵守して頂きたい。こちらも前線で頑張ります。
• 中里 健治

  小さな会社 代表

  ・2021年01月11日

  大阪府独自に行う20時までの時短要請が、14日から予定されています。おそらく、ここに間に合わせるのではないでしょうか。
  協力金が国から出るのですから、3府県にとっては財政的に助かります。
  
  【追記】
  先日、ニュースの見出しになっていた「もう数日の状況を見る必要がある」は、先週の分科会の見解。総理は専門家らの分析結果を待って判断する考えです。
  同時に、菅総理は「必要であれば、すぐ対応できるような準備はしている」とも言われてました。
  
  今回の対応は、方針転換ではないと判断します。