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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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高岡さんいいなぁ。
まさに顧客の問題を解決することがイノベーション。もっというと、顧客の諦めを解決したら感動につながる。そういう仕事をしたいとずっと思っている。

そしてイノベーションの時代に地方はチャンス。高岡さんの言う通り、課題も多いのもあるけど、いちいち情報に振り回されなくて済むというのもある。たしかに東京と比べて情報は数ヶ月時代遅れかもしれないけど、イノベーションの時間軸からしたら誤差みたいなもの。それより素晴らしい環境でゆったりと課題に向き合う方がいい。

高岡さんの意見にいちいち同意だけど、ひとつだけ持論を。
仰る通り、顧客が直接答えてくれる課題にはイノベーションは無い。けど、その奥に潜んでいる要因や原因にまで想像を巡らせることで、顧客すら気づいていない課題に辿り着くことがある。これこそがイノベーションのタネだ。
「顧客に聞く」は、顧客に答えを求めるのではなく、その入口を求めるのだ、と私は思う。
高岡さんのイノベーションの定義は非常に分かりやすく、市場調査の限界についても納得感が高いです。

ただ、後者についてはそれを無意味だとは言ってません。
顕在化された顧客の課題を把握・解決しつつ、顧客自身も気がついていない真の課題を洞察しイノベーションに繋げるというのがベストでしょう。

スポーツビジネスの世界でも、優れたクラブは量的調査だけでなく、質的調査もしっかり行なっています。コロナ禍以前まで8万人収容のスタジアムが毎試合満員となっていたボルシア・ドルトムントが良い例です。

「世界最多観客を呼ぶドルトムント流アナログコミュニケーション」
https://m.newspicks.com/book/148/article/1544184