「アップルカー」の衝撃、日本勢に備えはあるか
日本経済新聞
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アップルは、常に特定の「製品」だけではなく、「プラットフォーム」、さらには、ハード・ソフト・生活サービス全般にわたっての「エコシステム」として事業展開してきます。したがって実際にアップルカーが展開される際には、後者2者の覇権を狙ってくると考えるべき。そこから逆算して準備しないと本当の「備え」にはならないと思います。
テクノロジーの変換点は、常に新規参入者に
有利に働く。
テスラに余り水平分業を感じない。
どちらかと言うと、過去のサプライヤー関係とは
違う、シンプルなアーキテクチャーを実現
している様に思える。
ここで書かれている、水平分業よりも、
ブランド、ビジネスモデル、新たなアーキテクチャー
が鍵になると思う。
なによりブランドは既に確立している。iPhoneの時もそうだった。「今更APPLEが電話機を?」。しかし、誕生したのは電話機ではなく、一瞬で世界とつながるスマートマシン。APPLEがいつも提供するのは新しい価値や感動で、テクノロジーそのものではないはず。モビリティを通じてどんなサプライズを生み出してくれるのか。ワクワクしながら待ちたい。