NIO Announces 150 kWh Solid-State Batteries For 2022
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注目のコメント
ハイニッケル正極にシリコン含有負極ですね。今一番ホットな組み合わせでテスラの内製バッテリーと同じですが、こちらはパウチ型でしょうか。
>including Nickel-Ultrarich Cathode and Si/C Composite Anode:
一方QuantumscapeやSolid Powerはリチウム金属負極を使った固体電解質を採用。どちらもマルチレイヤーを目指してますが、生産方法は確立していない模様。
現在のハイニッケル、Ni-richブームの先駆けはパナソニックがテスラに提供しているNCAですが、これはテスラの液冷パッケージが有ってのリスキーな選択でした。
パナソニック側はNCAは危険だと今でも考えているでしょうし、更にニッケル含有量を増やすことには否定的だと思います。
特にCATLは素材メーカーから材料スペックの正確なフィードバックを得てるか怪しいところも有り、ハイニッケルなバッテリーを市場に投入するプレイヤーとしては疑念を持たざるを得ません。2022年以降ではありますが。
Once the 150 kWh becomes available, the new, more efficient NIO models will get even more range:
NIO ES8 - 850 km (528 miles) NEDC
NIO ES6 - 900 km (559 miles) NEDC
NIO EC6 - 910 km (566 miles) NEDC