新型コロナ、国内の死者4000人超える 3000人からわずか18日間で
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インフルの感染者数がこれだけ減って対策されてる世の中でこんなに新型コロナ感染しまくるんだから、ほんと凄い。これは交差免疫によるものだったりするんだろうか。インフルはかなり昔から人類とともにあったから感染しづらく、新型コロナは人体の耐性がまだ低い、とか。あと数年、もしかしたら数十年で今のインフルくらいの感染力(というより免疫力?)になるものなんだろうか。
どちらにせよそれまでワクチン毎年全国民に打つのも大変そうだし、今みたいな自粛続けてたら飲食とかほぼ絶滅しそう。対策成功してる国と同じ生活様式真似れば日本も収束するのだろうか。死亡率低い年代のポジショントークとしては、いまいち危機感が持てない…高齢者などには申し訳ない。
注目のコメント
7日移動平均で算出した東京都の陽性率は14.9%まで上がっています。我が国の年間の死者数は約120万人でその多くは高齢者。死因の如何を問わず生前ないし死後の検査で陽性であれば新型コロナウイルスによる死とカウントされますので、仮に人口の5%が感染すれば、一日あたり165人が新型コロナウイルスによる死亡と自動的に判定される勘定です。感染が拡大を続けている以上、新型コロナウイルスによるとされる死者はまだまだ増えそうな・・・ 「感染者が増えれば医療が行き届かなくなり、死亡率も上がる」というのは正にその通り。その割に、病床をコロナ用に振り向けたら補助金を払うといった“あなた任せ”の施策は出て来るけれど、国民に求めるのと同等の強制措置をとってでも医療体制を整えようという政治の気迫が伝わらず、メディアもあまり報じないのは何故でしょう。新型コロナウイルスが直接の原因でどれだけの方が亡くなられたのか、その人たちはきちんと手当を受けることが出来たのか、そして国民の何パーセント程度が既に感染しているものか。医療体制の逼迫が伝えられているだけに、そのあたりの動きが気になります。(・・;
まずは、数字の相対化。
例年のインフルエンザによる超過死亡は、約1万人。だいたい冬の3ヶ月に集中するので、ざっくり言って1日100人×100日。1ヶ月で3000人亡くなっても驚く数字ではないでしょう。
また、昨年の超過死亡がマイナスということなので、この寒さもありますので、コロナに限らず死者が増えるのは、当然の傾向かと思われます。
今のコロナによる死亡者の平均年齢は、何歳でしょうか?ご高齢の方が、インフルエンザをきっかけに亡くなられたら、それは「寿命」だと思うのですが、コロナの場合は死ぬことは、医療と国民の敗北なのでしょうか?
コロナは感染症として、恐ろしい側面もあるとは思いますが、それよりも、その社会的影響により、世界が分裂していっていることの方が、私は恐ろしいです。
ただ、コロナが分断を生んでいるのではなく、もともと私たちの課題としてあった分断が、コロナをきっかけに表面化したのだと思っています。
なので、もともとあった分断の根本を考え、そこに橋を渡す方法を考えることが、アフターコロナを前向きに思い描くことになるのでは、と思っています。あのー、全く感染症対策をしてない時のインフルエンザによる死者数と、ここまで感染症対策とってる状況下での新型コロナによる死者数って全くApple to Appleじゃないですからね!この数値比較が意味するのは、圧倒的に新型コロナのリスクが高いということです。
追記:なおこの情勢下におけるインフルエンザの患者数はわずかに522人(2020年9月1日〜12月27日)、過去5年平均で同期間で20万人に対してこの数値です。(https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00867/)なおインフルエンザ予防接種率は例年50%前後で、2020年の国内出荷数6600万人分を踏まえると今年も同程度の接種率と考えられますので、インフルエンザ患者の極端な減少は感染症対策によるものである確率が高いと言えます。