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NY株最高値、3日連続 56ドル高、経済対策期待

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  • 神奈川大学 学生

    金利とグロース株は逆相関の関係にあるとならったのですが…


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    人流を止めてコロナを防ぎ、それで困る人々に札束を印刷して補償金を配って当面の生活と商流を保ち、他方でテックとヘルスケアの株価は青天井。この間両者の格差は開くばかり。そのツケは着々と溜まっている。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は続伸。ダウ工業株30種平均は前日終値比56.84ドル高の3万1097.97ドルで終了。ナスダック総合指数は134.50ポイント高の1万3201.98と、最高値を2日連続で塗り替えました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5080万株減の11億0150万株。

    12月の雇用統計の発表があり、非農業部門就業者数( 市場予想:7万1000人増加 )は前月比14万人減と、8カ月ぶりにマイナスを記録。失業率は6.7%と横ばい。新型コロナウイルス感染再拡大に伴うレジャーやホスピタリティの雇用が減少しており、感染拡大が雇用回復に影響し始めたようです。

    マイナス雇用の指標によるネガティブな雰囲気を打ち消したのはバイデン次期大統領の発言でした。
    彼が「600ドルの直接給付では不十分。自身が提案する経済対策は大規模になる」と述べたことで、米雇用統計が弱かった分、バイデン政権の財政刺激策の規模が大きくなるのではとの期待が出ました。9000億ドルの追加経済対策やワクチン接種、そして、FRBの大規模緩和策が、引き続き株式市場のモメンタムを支えています。

    また、米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は昨日、新型コロナウイルスワクチンの普及に加え、バイデン新政権下で大規模な財政出動が期待されることから、米経済は今年は「目覚ましい」年になるとの見方を示し、FRBの政策については、新戦略の下で金利は長期にわたり低水準に維持されるとし、FRBは積極的な景気支援を継続すると表明しました。

    今週1週間ではダウ平均が1.61%高、S&P500が1.83%高、ナスダック総合が2.43%高とそろって新年第1週を上昇スタート。ダウ平均とナスダック総合が4週続伸し、S&P500が2週続伸となりました。

    歴史的に見ますと、大統領就任後の約3ヵ月間は、いわゆる「ハネムーン期間」と位置付けられ、政策の巧拙は問われにくく、株価は底堅く推移すると見られます。大規模経済対策の原資を大幅増税に依存するバイデン大統領の政策を見れば、能天気にしてはいられない筈ですが、株式相場はあたかもバイデン政権誕生の「ハネムーン期間」が既に始まったようです。果たして、今回の「ハネムーン期間」も3か月余り継続するのかがポイントでしょう。


  • NO.2

    各国の前代未聞な金融緩和で刷られたマネーは、需要が限られている今、株を中心とした資産に向かっている。
    お金<資産。2021年も上がりますね。

    逆にコロナが沈静化した時が調整の時なのでしょう。


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