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日系も次々参入「途上国の農業支援」に見た課題

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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    今、自分も興味を持ってる分野です。ピッカーのドガさんのビジネスモデルは今回初めて知ったけどとても興味深いです。援助慣れした人々という語句で自分がタンザニア行った時のこと思い出しました。

    クラウドクレジットの事業は数年前からから知ってまして、数ヶ月前にもファンディーノと一緒にやってたオンラインセミナーで投資先の情報聞きました。

    アメグミさんには、ブラジルでの今後の事業展開を期待してます。ピッカーのMitsru Nakayamaさん案件なので詳細は控えますが・・つーかこのライターの方には南米も取材して欲しかったですね。


注目のコメント

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    アフリカビジネスパートナーズ

    いま、アフリカでも農業のDX化に取り組むスタートアップ、めちゃくちゃ増えていますね。政府も取り組んでおり、ケニアでは昨年から肥料の補助配布のデジタル化が始まり、市場情報の集約化も進められています。農業データの取得により信用を担保して農家への融資を進めるアプリや事業というのもトレンドです。

    ただ、普及はどうかというと、まだまったくといっていい状況かと思います。課題はスマホの普及率ではなく、農家さん自体が「メリットを感じていない」ことです。科学的な農法を行わないことにも、中間業者が多いことにも、理由があり、農家さんが知らない・できないこと以前に、選択の結果そうなっています。

    農業というのは不確実性を必ず内包しており、作物も地域もさまざま、また専業商業農家でない人を多く含むためニーズも分散しており、合理化や規模化が難しく、それで儲けるのはさらに難しい。日本でも同じだと思いますが。どこに突破口があるのか、私も注目しています。


  • 農業 理学

    圃場情報の取得とか、機器のメンテナンスとか、自分たちだけで自立して出来る仕組みがあったら良いなと思う。
    私の朧げなイメージだと、こういった農業×ITのものというのは、「管理やデータ解析は専門家の我々がやるのでお金ください」というサービス業的なシステムが殆どという感じ。そこが日本でなかなか広まらないネックになっていると思う。

    本当に専門的な部分以外は、大抵自主整備でやりたいというのが日本の農家のスタイルだと思うし、自分でデータを弄ったり機器改良してみたりしないと、こういう先端技術の本当の面白さは分からないんじゃなかろうか。
    ブラックボックスの領域を小さくして、オープンソース的なシステムが出来てきてくれると良いなと思う。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    農業は人類にとって大変重要であり、やりがいもあり面白いが、どの国にも課題があり一筋縄ではいかない。やりすぎると搾取になり、リスク分担も不明瞭・不平等になり、結果消費者が割りを食うことにもなりかねない。複雑なフードチェーンの問題。

    それに天候リスク、地政学上のリスクなどが絡み合うため、本当に課題だらけなのだと思う。一方、必ずグローバルで乗り越えなければいけない課題。各企業の取り組みには最大限の敬意を払いつつ、単なる一企業の取り組みではなく、世界で連携した形でフードチェーン全体の問題を考えていく流れは必須。

    アフリカはものすごいポテンシャルと自然がある。もともと欧州の植民地であり、この20年中国が積極的に投資している。単なる国家間の椅子取りゲームではなく、アフリカにとってどうすべきか、また地球にとってアフリカをどう活かしていくか、という視点で考えないといけない。

    日本国内の農業改革のみの視点で考えるよりも、日本の農業技術を活用して、日本のフードチェーンやグローバルの農業の課題をどう解決していくのか、という視点で考えれば、逆に日本の農業の課題解決の糸口も見えてくるように思う。

    DXはあくまでもツール。DXがバズワード化しているが、単に国内のハンコをなくすことに一生懸命になるだけではなく(=単なるコスト削減)、日本の強みにDXを付加して海外に提供していくような戦略(=成長戦略)が描ければ、世の中はもっと良くなる。


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