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ファミレスの屋台骨は「ハンバーグ」が支えているといえる理由

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    チーズインハンバーグの発明もすごいですよね
    肉の量を減らしつつ、手間と贅沢感を味わえる
    でも、何度か頼んでいるうちに、「これチーズ乗せの方がコスパよくない?」と気づいてしまう笑
    でも、中に入っているのにロマンがあるんですよね

    チーズインハンバーグといえば、宇都宮のレオン自動機。数年前にカンブリア宮殿で紹介されていました。

    https://datazoo.jp/tv/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AE%AE%E6%AE%BF/944059

    創業者の林虎彦の壮絶な人生。和菓子屋を倒産させてまで作ったまんじゅう包あん機「火星人」。井村屋などのコンビニの中華まんが成立したのも、雪見だいふくができたのもここのおかげ。そして、すかいらーくグループのバーミヤンが中華まん用に納入していたのがきっかけで、チーズインハンバーグが生まれた。


  • 株式会社ジェイノベーションズ 社員

    ハンバーグが人気メニューとなる利点は、ファミリーレストラン側にとってとてつもなく大きいです。

     一般的にステーキに使用する肉は、精肉店から仕入れますが、精肉流通の都合上、ステーキに使える部分だけを仕入れた場合には、加工費が乗って非常にコストが高くなってしまいます。

     そこで、多くの店ではコスパを考えて、ステーキに使える部分を含んだ大きな塊肉を仕入れています。この塊肉には、ステーキには使用することのできない部分も含まれています。

     塊肉の良質な部位はステーキに回せますが、その量はごく一部。部位にもよりますがおよそ40%~60%程度です。つまり、それ以外の肉の使い道を考える必要が発生してきます。

     そこで登場したのがハンバーグ。

     本来ステーキに使用できるほどのおいしい塊肉の、ステーキの大きさにカットできない部位や、筋繊維が強い部位などをひき肉にしてハンバーグにすることで、コストの問題を解決したのです。


  • 重機メーカー 知財

    いやー面白かった!
    元々疑問すら感じてなかったところに問題提起をしたうえで綺麗に全部解説してくれてるので、すっきり。
    確かにステーキを取り扱ってるお店は大体ハンバーグも置いてますしね。

    ただソースやトッピング変更でメニューを増やすのは"メニューの水増し感"があってあまり好きじゃないです。
    「個別に料金決めて組み合わせ自由に選ばせろよ」
    って思いますね。


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