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ホンダ、半導体不足で減産 まず1月に国内で4000台規模

日本経済新聞
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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    東日本大震災の教訓から生産や認証のリードタイムの長い半導体の様な部品はJITをやめて長期の在庫を持つように変えてきた。
    今回の半導体不足はコロナ後の経済回復の力強さを読み間違った半導体生産側と、想定以上の新車需要増大、在庫再投資を受けた需給バランスが崩れたことで生じている。そこに昨年10月の旭化成工場火災が追い討ちをかけた。
    半導体不足によるサプライチェーンの混乱はこれから本格的な拡大に向かう公算。1-3月は在庫がまだあるが、4月以降は見通せていない。
    ただし、新車需要はこの先回復ペースが鈍化し、代替生産体制も整って来るので時間の問題で正常化に向かうだろう。それまで工場が停止するような混乱を避けるべく、まびきながらも生産を継続することが肝心だ。その後の挽回生産も含めて、経済的損失の多くはリカバリーが可能だ。2011年のルネサスの時も4月の混乱開始から9月までにほぼ正常化している。


  • 製造業 Marketing Manager

    ここ重要。

    (以下抜粋)
    半導体は通常、材料を投入してから製品ができあがるまでに3カ月以上かかり、機動的に生産量を増やすのが難しい。新型コロナ禍による需要急減で20年上半期は車メーカーが半導体の発注をいったん絞り、半導体メーカーはそれにあわせて生産計画を立てた。

    一方で、夏以降は中国をはじめとして自動車の生産が急回復しており、車載半導体の供給能力が追いつかなくなっている。アーサー・ディ・リトル・ジャパンの岡田雅司マネジャーは、各国の景気刺激策の効果や、公共交通機関を避けて車を購入する消費者の増加などで「コロナ禍からの市場回復が予想以上に早まった」と指摘する。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    旭化成(下記)かと思ったが、違うのか…
    2020年上期にコロナで需要見込みが変わり、受注を減らしたところで、リモート需要や在庫サイクルが早い電子機器のほうがキャパ確保をして、車載向け半導体への振り分けが十分でなかった、ということに記事を読む限りは見える。全体の稼働率は分からないが、タイムラグなのか構造的に需要に対して不足しているのかで、今後の動向も変わろう。
    1月の4000台というのは、記事にある要因より個別モデルでの特定の半導体、という規模。ただ、それ以降に数万台/月というレベルの影響度は、全体的な話。
    https://newspicks.com/news/5502878


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