Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
78.4 兆円
業績

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発売前から楽しみです!
https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20201112
にて、振る舞いのインターネット (IoB: Internet of Behaviors) という新しい概念が提唱されています。
これは、顔認識、位置情報追跡といったフィジカルな振る舞いと、バーチャル空間での購買活動や検索などの活動を結びつけて、データ活用を目指すものです。スマートグラスのようなVR/ARデバイスは、このIoBの世界の覇者となる重要なファクターになると思います。
ARグラスについて今年の各社の展開は非常に楽しみです。
フェイスブックは、2021年の「比較的早い時期」にスマートグラスの市場投入を予定するが、AR関連のデジタルオーバーレイ技術は搭載されない見通しだ。 VR、AR、ハードウエア関連チームは6000人余りのスタッフを擁し、「インスタグラム」や「ワッツアップ」を上回る。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-01-06/facebook-smart-glasses-coming-sooner-than-later-without-ar
- ネット接続するメガネ
- レイバンとのパートナーシップで開発される
- 見えているものに情報をオーバレイするようなAR機能は搭載されない
- Facebookで、VR、AR、ハードに従事する従業員は6,000名
- Facebookは、スマートグラスをスマートフォンの次のプラットフォームと位置付けている
Oculusもかなり成熟させてきたFacebookが打ち出すスマートグラス、期待しかないですね。
以前、GoogleがGoogle glassを発売した時は、いろいろな意味で早すぎたため成功できませんでしたが、今回はどうなんでしょうね。
ARまでフルフルで考えると、MicrosoftのHoloLens2のような高価なものになってしまうので、機能限定するのでしょうね。
いずれにしても、バックエンドでクラウド処理が必須となると思うので、MicrosoftでいうAzureのような環境を、facebookが、どう準備するか?が案外鍵になるかもしれません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
スマートスピーカー?
カメラ?
フィットネスバンドのようなもの?