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もう10年以上、日本のオーナー変更=新しいオーナーの要望に適うビジネスのテコ入れをつづけてこられましたが、
米国バーニーズの経営破綻と事業縮小によるブランドロイヤルティ低下、そして新宿店の縦積みの多層構造、賃料相場、
コロナによるドレス服需要低下、主要顧客であったであろう飲食のお客様減など重なりましたね。

今40歳以上、東京で成人した人にとってバーニーズ新宿店の、
ドアマンによる送迎、プロフェッショナル販売員、インポートブランドのラインナップ、シックな黒のショッパー、ウィンドウディスプレイによる高揚感などお店の持つ総合力による『世界観』にノックアウトされたひとは多いはず。
私も憧れのお店の一つであり、目標の一つであり、元バーニーズという経歴はを持つ人はアパレル小売において採用時明らかなアドバンテージでした。

これだけの実績に敬意を払い、登るべき山を見せてくれたことにお礼をいいたい。
あ~、ついに。セブン&アイHDが売却するのが先か、店舗リストラをするのが先か、どちらかと思っていましたが。
いわゆるライセンス事業は今後ますます難しさを増してきますね。
この5年ほど、存在感は間違いなく薄くなっていましたね。
ファッション的には、毎シーズン目は通しに行きますが、セレクトの幅が狭く無難なものがほとんどになってしまって個性がないお店になっていたなと感じます。
ビジネス的には不採算店舗は撤退するという判断は、不透明なコロナ禍においてキャッシュが大事な局面でしょうから正しいと思いますね。
スペシャリティストアが損益で判断された結果でしょうか。現代のスペシャリティは、スペシャリティストアにあるのか、D2Cというカウンターカルチャー(ビジネス)にあるのか。
1980年代にセレクトストアの先駆けとしてニューヨークから当時では新しいフロアのセグメント作りと、有名無名問わず審美眼によってセレクトされた洋服を、アメリカ式のマーチャンダイズによって魅了した良店の破綻に一昨年より心を痛めていました。2015年には伊勢丹からセブンアンドホールディングスに経営権が移り、それ以降は魅力のひとつであったショーウィンドウを中心としたヴィジュアルマーチャンダイジングも影を潜めていました。かつてはお店側のセレクトを信じて買っていた購買客もSNSの誕生により自らがセレクターとなり新しいブランドや商品を発掘出来るようになり、そこにも時代の大きな変化があったように感じています。伊勢丹グループだった当時、若かりし自分にメンターのごとく、毎シーズン新しい価値観に触れさせてくれたバーニーズ新宿店に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えたいです。
寂しいですが、自分も日本でバーニーズで買い物をすることなど忘れていました。それが時代が変わったということなのかな。
そうか…
私が行ってたのは、伊勢丹が経営していた頃でした。
数年前にも行ったけど、その後銀座店にも寄ったら、銀座店のほうがだいぶ見やすかったな。
コロナ前からあまり客入ってなかったですよねー。
空いてるので丁寧に接客されちゃって、入ると何も買わずに帰りづらかったり。

Loeweが伊勢丹に入る前は、新宿で見れるのここだけだったのでわりと重宝してました。
私は住友商事&東京海上キャピタル運営時のバーニーズニューヨークからしか存じ上げませんが、トータルファッションの高級百貨店という位置付けとしては、近隣の伊勢丹新宿店・メンズ館と比較すると各階の売り場面積が狭い&異なる階層を経て回遊しなければいけない不便さがあり、近隣の靴・時計専門のセレクトショップと比較すると扱う商品が広く浅すぎるという弱点があり、正直なかなか足を運ぶ動機のない店舗でした。

私の父は現役時代、当時MEN'S CLUBを発行していた婦人画報社に勤めていたので、ひとことで「時代」と表現するには足りないほどの哀愁を感じたようです。

不動産としては、賃料が高いことを除けば、建物自体に良い意味での歴史を感じられる雰囲気があり、SOHOに良し、クラシックなカフェにも良し、ギャラリーにも良しと活用の幅はいくらでもありそう。オーナーや業態が変わっても、ビルは今後も有意義に活用されるよう願っております。
バブル期から今日まで、「服を買う」ことの意味が大きく転換したということだと思います。