11月の給与総額 8か月連続でマイナス 新型コロナで業績悪化
NHKニュース
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アベノミクスの中で毎年着実に増えていた賃金総額ですが、一昨年は世界経済の停滞で我が国も停滞に陥って若干のマイナスでした。それでも昨年前半は再び毎月前年対比プラス傾向だったのに、4月に一気にマイナスになって以来、残業やボーナスが減ってマイナスが続いています。GDPは政府と国民が分けて使える所得ですから、経済活動が止まってそれが落ちれば賃金が下がるのは避けられません。ワクチンが行き渡り、経済に再び活気が戻って来るのを願うばかりです。
最もウェイトの大きい所定内給与が前年比+0.1%増えていたり、実質賃金も決まって支給する給与が同+0.4%増えていることは全く触れてませんので、ネガティブバイアス見え見えの記事ですね。
ただ、所定内給与がコロナを反映するのは今年の春闘を経た4月以降になりますので、その点には警戒ですねまあそうなりますわな。
ところで医療費って元はどこからきてるんでしょうね。
税金って誰が払ってるんでしょうね。
このまま犠牲にしなくていいところを犠牲にしてどうなるか、なぜ分からないんでしょう。