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今や誰もがインフルエンサーとなりうる時代になっています。これはつまり校閲無しに事実とは異なる情報を広く伝えることが出来る状態ともいえます。プラットフォームは拡声器みたいなものですから、やろうと思えば嘘を大声で伝えられる時代です。
 人は耳障りの良いことや自分が信たい情報をついつい選んでしまうものです。今や日本も含め全世界でデマゴーグが発生しうる状況と言え、陰謀論を信じる人が増えてしまう要因の一つになっていると考えます。

 マスメディアの情報は、曲がりなりにもジャーナリズムに則りファクトチェックがなされています。この仕組みを誰もがなんでも発信できるこの時代に何とか担保しようとするなら、プラットフォームがメディア化して、ジャーナリズムを適用するしかないのでは?
 プラットフォームという拡声器の機能にプラットフォーム側がコントロール出来るミュートやボリュームをつけることで、このような他人にマイナスの影響がありうる事実ではない情報の拡散力を多少は弱められると思います。プラットフォームのメディア化…一定のジャーナリズムのルールに基づいてコンテンツ削除や事実誤認の認定を行うこと…は最早プラットフォームの責務となって来ているのではないでしょうか?
プラットフォームが大きくなればなるほど情報発信者のモラル、プラットフォーマーとしての規制対応が求められるが、この辺りは規模が大きくなれば仕方のないこと。
善良な配信者もいれば数値稼ぎのために常識を逸脱する配信者の方もいます。対応についてはYouTubeが同様の変遷を経てきていて多分に参考になることが多そう。
昨年、かなり感じたのはSNSから社会現象が起きることが多かったこと。

SNSの存在が、社会的に大きくなってきているからだと感じる
デジタル上のトライブ化が
このコロナで加速的に進んでますね。

とても偏った刺激的な考えや宗教が
音楽などに乗せて普及する事で
より社会の分断が進みますね。
ちゃんと校閲を経てファクトチェックを行っていることが、その存在価値であったはずのマスメディアに対する信頼性が、SNS&スマートフォンの組み合わせの登場によって急激に低下したのがスタート地点だった。

さらにコンテンツがテキストから音声・ビデオへとリッチ化することによって、「自分が信じたい情報=ファクト」な人たちは、マスメディアを信じないどころか敵視し、自らこそが真実を知る者と、自尊心を超えた自己陶酔へと走り、陰謀論の泥沼へと入り込んでいく。

10年前、個人的にTwitterに未来を見出して入社し、日本法人の立ち上げに携わり、ユーザー増と収益化にまい進したときは、Twitterは世界の人々をつなげると思っていた。しかし、現実に引き起こされたのは悲劇的なまでの分断。

この悲劇は今後どうすれば解消できるのだろうか?
テキストよりも音声や映像が人々に訴える力は強い。カルト宗教がビデオセンターで延々とビデオを見せることにより洗脳を行なっていることやオウム真理教がアニメを制作してたのが良い例だ(幸福の科学もそうか)。その音声や映像がエコーチェンバー化するのがネットの威力。今でもTwitterで陰謀論を叫ぶ人の引用してするものは映像が多い。

宗教も典型例であるが、なにが正解か分からない中、プラットフォームとしては規制を簡単には行えない。

このような状況を見ると、ここまで進化したテクノロジーを人類は果たして使いこなせているのだろうかとさえ心配になる。
メッセージ性が高く、体制への批判なども芸術に昇華される音楽とそれに関わるコンテンツをどこまでプラットフォームが規制するべきか、すべきでないか、というお話。興味深かった。
インボロンね。