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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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弊社クライアントホテル122軒の予約動向を見ていても、1月ははっきりと悪化傾向が見られ、このままでは2020年7月8月並みの稼働率にしか届かないのではないかと恐怖を覚えるほどです。前年からすると半減以下は間違いないところです。

政府には企業存続の取り組みもなるべく早く示していただきたいです。
マクロで見ると見失うのは、宿種別の内訳になる。たとえば都心のホテルは出張もいわゆるMICEも全滅で、この数値より遥かに厳しそう。飲食店もそうだが一律に落ちているわけではないため、本来の公的資金など支給は何か変数を作って変えないとまずい。
半減だったら上出来でしょう。
緊急事態宣言発出、GoTo停止延長ですから更なる減少を覚悟ですね。
本件、国内旅行だけのフォーカスでもこのような状況です。一時期的にGoToの東京が解除された9月中旬以降は回復基調でしたが、2ヶ月後の11月中旬のGoTo停止を受けて、一気に申し込みよりもキャンセル超過になりました。

本来大手旅行会社は、国内と同等水準の額の海外旅行も取り扱っていますが、観光利用はほぼゼロとなっています。(一部ビジネス利用は細々とあります)

海外がストップしている中、国内も急減速していますので、人の移動を伴わない法人系事業(法人の福利厚生その他、教育系事業)などへのシフトや観光以外の事業に生き残こりをかけて、活路を模索している実態になっています。
GoToトラベルの一時停止も延長見込みの中、売上を確保するためにも単体としての目的来店性を近場で得られる集客コンテンツ作りと、その認知活動は引き続き大切な状況です。
そりゃあそうでしょう。
国民の自粛への意識が表れた良いニュースです。
旅行業界への大打撃は否めませんが、その犠牲のうえに、私たちの安心と健康が成り立っている。
捉え方次第、報じ方次第。
旅行大手5社の1角。1905年に、創業者が高野山参詣ならびに伊勢神宮参拝の団体旅行実施が始まり。最も歴史がある旅行会社。注力事業として、BTM、MICE、インバウンド、教育旅行の4つの領域を掲げる。

業績

旅行最大手。グローバルに関係会社を150社超もつ。グローバル化とインバウンド戦略に注力する方針であり、2020年度までにグループ全体での取扱額2兆円を目指す。

業績