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爆弾低気圧とは、1970年代ごろから一部の気象学者の間で「weather bomb」「bomb cyclone」などと呼ばれ始め、80年代になってから米気象学会がその定義を本格的に設定し、いまでは「explosive cyclogenesis(爆発的な低気圧の発達)」と言われることが多いです。日本の気象学会では「爆弾低気圧」が通称ですが、気象庁では使用を控えるべき用語の一つとしていて「急速に発達する低気圧」などと読み替えることにしています。

今回も、今は日本海で小さな渦にすぎない1010hPa程度の低気圧が、明日の夜半ごろには北海道付近で980hPaを下回るまで発達すると見込まれていて、24時間で30hPa以上発達する、まさに爆弾低気圧という名前に相応しい急発達を見せることになると見込まれています。台風でも24時間で40hPa以上気圧が下がったものは急速強化と呼ばれますので、気圧の絶対値はともかく、発達の度合いは乱暴な言い方ですが台風並みということもできます。
台風の場合は風が強いのは中心付近となりますが、今回の低気圧の場合は直撃を受ける北海道ばかりでなく、気圧の差により特に東北や北陸で暴風が懸念されていて、また強風で言えばはるか沖縄まで15m/s以上と見込まれており、強風域の大きさだけで言えば超大型台風並みということもできます。

温帯低気圧が発達すると、その西側には冷たい寒気が南下してきます。今回の寒気の強さは、2016年1月24日の状況とよく似ており、これは奄美大島で115年ぶりに雪(正確にはみぞれですが、記録上は雪)を観測した日です。また、台湾でも台北近郊の山でも積雪するなど東アジアからインドに至るまでの各地で記録的な寒波となった状況でしたが、今回もそれに近い状況が予想されています。

最近の暖房は停電には脆いので、仮に停電となっても引き続き暖が取れる手段を確保しておいた方が良いでしょう。また、本州から西日本の各地で冷え込みが強まり、水道管の凍結や破裂には注意が必要です。屋外の水道管にタオルを巻くなどの処置が必要となりますので、どうぞ十分な対策をお願いします。
また、雪が止んでからの雪下ろしによる事故が後を断ちません。雪下ろしはかならず複数名で行う、雪が落ちてくる軒先に入らない、などこちらも事故防止にお気をつけいただきますようお願いいたします。
爆弾低気圧、南岸低気圧、昔はあまり一般人は聞かない言葉でしたが、気象予報士などがよく使うから周知されてきた印象がありますね。

30〜40m/sというと、風で飛ばされた傘が窓ガラスを突き破ります。電線に着雪もあり得る話ですね。外出自粛はもちろんですが、外出しなくでも停電や水道管破裂など、インフラに影響が出そうですので、とにかく備蓄をしてステイホームでお願いします。
>日本海側、太平洋側ともに瞬間的に30m/s以上、場所によっては40m/sを超えるような暴風

積雪が予想されていない地域でも、強風による被害が予想されます。

まさに、不要不急の外出は自粛するのが身のためですね。
東北電力の需給がこの時点で96-7%になってるので心配。他電力も90%超えている...

東北6県と新潟エリアのでんき予報
https://setsuden.nw.tohoku-epco.co.jp/graph.html
日本海側、太平洋側ともに…!
乾燥に加えて体温の低下、感染リスクが高いうえに猛吹雪の可能性とは。
これでは出歩くどころか、扉を開けることさえ躊躇われる状況ですね。かまくらもソーシャルディスタンスを保てる大きさで作らないと。大変だ…
この季節の停電は致命傷で本当に凍死するレベルです。オール電化の家も増えていますのでこういう時には石油ストーブが必要になります。
LNG不足、寒波に加えて暴風雪による送電施設の損傷リスクも加わるのか。複合緊急事態過ぎる。