先生が生徒一人ひとりに合わせて教育動画を選べるキュレーションアプリ「Liew」
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学習塾に特化したサービス。
気になるのが、下記。
「Liewは、先生が生徒一人ひとりに合わせて教育動画コンテンツを選び出し」
この部分は生徒の学習ログと照合させたり、データ分析を用いることで人がしなくても良いのでは。
生徒一人一人にレコメンドという形で動画や問題を提供しているサービスが既にあり、トレンドになりつつあります。
その分、先生は生徒の学習意欲の喚起や継続に時間や労力を割ける。新しい時代は「授業は動画」。先生の仕事は、生徒を可愛がり元気付け意欲を伸ばすこと、と言われて久しい。
必ず出てくるだろうと言われていたサービスだし、様々な試行錯誤と改革を経て、伸びるでしょうね。レコメンドはAIがやる部分も大きくなるでしょうが、先生独特の推薦動画の癖やカラーがあるのも、面白いでしょうね。「ただ知識が増えれば良いってもんじゃない。君はこの先生観た方が良いよ」みたいにね。そこにあるのは数値化できない哲学や美意識。塾の存在が問われる時代ですね。オンラインが普及すると、近いからという理由は必要なくなり、動画が普及すると授業力という理由もなくなりますよね。学習コーチ、パーソナルトレーナーという役割に近くなっていくのでしょうか?となると、有名大学に行ってるから塾講師といして好ましいというより、勉強が苦手なお子さんの気持ちに寄り添ってあげられる先生が人気出そうですね。